ニュースリリース

アジア北地域の伝道部指導者、2026年リーダーシップセミナーに参加

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2026年4月29日(水)、末日聖徒イエス・キリスト教会のアジア北地域で奉仕する伝道部指導者たちは、3日間のセミナーのために東京神殿別館に集いました。この集会は、アジア北地域会長会 (J・キモ・エスプリン会長、顧問のクリストファー・H・キム長老、マイケル・ジョン・U・テー長老)の指示の下で開催されました。

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アジア北地域宣教師指導者セミナー参加者(2026年4月29日)© 2026 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.
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アジア北地域の現在の伝道部指導者

  • 日本福岡伝道部:ロデリック・ボス会長、ローリー・ボス姉妹
  • 日本神戸伝道部:佐野剛史会長、佐野知美姉妹
  • 日本名古屋伝道部:ロジャー・マッコンキー会長、サラ・マッコンキー姉妹
  • 日本東京南伝道部:スティーブン・トゥーラー会長、ローリー・トゥーラー姉妹
  • 日本東京北伝道部:リード・デシュラー会長、ヘザー・デシュラー姉妹
  • 日本仙台伝道部:ブライアン・ワード会長、キャシー・ワード姉妹
  • 日本札幌伝道部:當真健一会長、當真るり姉妹
  • 韓国ソウル伝道部:アルマ・キム会長、ジョンヒエ・キム姉妹
  • 韓国ソウル南伝道部:キルファン・ペク会長、チェリム・クァク姉妹
  • 韓国釜山伝道部:ジェ・ソン会長、ミア・カン姉妹
  • モンゴル・ウランバートル伝道部:ブライス・クンツ会長、アニー・クンツ姉妹
  • ミクロネシア・グアム伝道部:クリストファー・ウィリアムズ会長、テレサ・ウィリアムズ姉妹

  (順不同)

教え、振り返り、協力の3日間

セミナーは水曜日の午後、エスプリン会長の歓迎の言葉で始まり、続いてキム長老とテー長老及びその夫人たちによる指導が行われました。

木曜日のセッションは、歴史ある横浜の山手ワードの礼拝堂で行われました。この教会は、ヒーバー・J・グラントと3人の宣教師同僚が、1901年に日本での伝道活動を開始するための奉献の祈りを捧げた場所の近くにあります。そこでエスプリン会長は日本における教会の歴史を振り返り、テー長老は「伝道部のビジョンを高めること」と、効果的な目標設定および計画についての話し合いをリードしました。伝道部指導者たちはまた、この歴史ある地域を見学し、互いの親交を深める機会を得ました。

金曜日には、地域指導者および支援担当者による追加の指導が行われました。セミナーのハイライトの一つは、十二使徒定員会デビッド・A・ベドナー長老とのビデオ会議でした。

午後に行われた1つのセッションでは、言語学習、宣教師へのケア、安全、法律上および医療上の配慮、住居、伝道部の管理運営など、実務的なテーマが取り上げられました。

金曜日のセッションの最後には、奉仕の終了が近づいている伝道部指導者たちが、学んだ教訓を分かち合うよう招かれました。集会後に個別に行われたインタビューでは、3組の夫婦全員が自分たちの経験を振り返り、思いを分かち合いました。

伝道部指導者たちの振り返り

「個人」に仕える

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日本札幌伝道部の當真健一会長と當真るり姉妹。© 2026 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.
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當真会長夫妻(日本札幌伝道部)は、金曜日午前に「個人」に仕えることを強調したベドナー長老から受けた指導を振り返りました。當真会長は、従順で熱心に働いているにもかかわらず、目に見える成果がほとんど得られず落胆している宣教師を、どのようにさらによく支えられるかをベドナー長老に尋ねたことを語りました。ベドナー長老は、宣教師たちは、すぐに結果が現れるかどうかにかかわらず、自分たちが個々の人々に良い影響を及ぼしていることを認識すべきであると助言しました。

翌日、エスプリン長老は、ベドナー長老からの追加のメッセージを伝えました。ベドナー長老は、さらに考えた後で、宣教師の責任は、彼らが教えている人々だけにとどまらず、同僚、ほかの宣教師、そして自分自身にも及ぶという点を付け加えたいと述べたそうです。この経験を通して當真会長は、ベドナー長老が大きな責任を担う中にあっても、一人一人を大切にすることに個人的な思いを注いでいることが示されたと述べました。

當真姉妹は、自分たちの伝道部での一例を分かち合いました。35年前に初めて宣教師から教えを受けた一人の女性が、最近、自分の地域の宣教師と再びつながり、教会員になりました。その後、その女性は、かつて自分を教えてくれた宣教師たちに連絡を取り、バプテスマの喜びを伝えました。

當真会長夫妻は宣教師たちに、教えている人々にバプテスマの日付と神殿の目標の両方を設定するように招くことを勧めています。最近、北海道北東部の網走から6時間かけて新会員が札幌に来て神殿参入したとき、夫妻はこの原則が成就するのを目にしました。「その方々の顔は喜びに輝いていました」と當真姉妹は語りました。

當真姉妹はさらに、帰還の時期が近づいている宣教師たちに「あなたの伝道は今始まります」と伝え、イエス・キリストの生涯にわたる弟子として歩み続けるよう招いていると述べました。

「一人一人」に仕えるミニスタリング

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日本東京北伝道部のリード・デシュラー会長とヘザー・デシュラー姉妹© 2026 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.
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デシュラー会長(日本東京北伝道部)は3ニーファイ11章13-15に言及し、そこでは救い主が、ご自分が生きておられることを確かに知ることができるように、人々を「一人一人」前に来るよう招いておられることを話しました。デシュラー会長は、伝道部会長として奉仕する期間中、何百人もの宣教師が奉仕するものの、その一人一人が唯一無二の個人であると述べました。そして、彼ら「一人一人」仕えることは、神聖な責任であると同時に、大きな喜びの源でもあると語りました。

デシュラー会長夫妻は、「キリストがその理由である」という原則を中心とした伝道部の文化を育むよう努めてきました。宣教師の働きは、救い主への敬虔な思いと愛に根ざすとき、より喜びに満ちたものになると、夫妻は述べました。

デシュラー姉妹は、2011年に東京を訪れた際の個人的な経験を分かち合いました。東京の非常に多くの人々を見ていたとき、「この人たちは天の御父の子どもたち、わたしの兄弟姉妹なのです」という力強い印象を受けたそうです。その後、ヘンリー・B・アイリング会長から東京で伝道部指導者として奉仕するよう召されたとき、彼女はその時の経験が、自分たちの準備の一部であったことを思い起こしました。奉仕を通して、夫妻は日々、個々の人々の人生に神の御手が働いていることを示す証拠を目にしてきました。

夫妻は、自分たちの奉仕によってイエス・キリストの福音への理解が深まり、証が強められたと述べました。

生涯抱いてきた奉仕への望み

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日本神戸伝道部の佐野剛史会長と佐野知美姉妹。© 2026 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.
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佐野会長(日本神戸伝道部)は、伝道部会長として奉仕することが、自身の伝道経験と、自分の伝道部会長への敬愛に触発された、長年の個人的な目標であったと語りました。

佐野姉妹との2回目のデートの際、佐野会長は、もし召されたなら自分とともに奉仕する意思があるかを尋ねました。彼女の「はい」という答えは、二人にとって大切な転機となりました。佐野会長は佐野姉妹のことを自分の「最高の同僚」であり「最高の友人」であるといい、彼女に対して深い感謝を表しました。

まもなく終わろうとしている3年間の奉仕期間を振り返り、佐野会長はそれを「神聖で素晴らしい経験」と表現しました。佐野会長と佐野姉妹はともに、伝道部全体の会員や指導者から受けた支援に、心からの感謝を表しました。

佐野夫妻の指導者としての姿勢は、宣教師に対する深い愛と、一人一人が「神によって召されている」という確固とした信念に支えられてきました。この考え方によって、夫妻は自分たちの伝道部にいる宣教師を教え、支え、励ましてきました。

佐野姉妹は、宣教師たちが救い主を個人的に知るよう助けることの大切さを強調しました。3ニーファイ11章14に基づき、彼女はそれを、信仰、喜び、そして永続する献身をもたらす「簡単で小さな」土台ですと説明しました。夫妻は、宣教師たちにも同じ土台を築くよう励ましてきました。そして、その土台が生涯にわたって彼らを導くものとなることを信じるようにと教えています。

「主の業」へ戻る

最終セッションでは、地域会長会のメンバーたちが最後のメッセージを分かち合いました。エスプリン会長は「一人一人」に仕えることを強調し、キム長老夫妻は宣教師と会員が一致することの重要性について話しました。テー長老は、新会員が弟子としての歩みの第一歩を踏み出す際に支えることの大切さを強調しました。伝道部指導者たちはまた、多様な背景を持つ改宗者に対し、霊的な支えと社会的な支えの両方を提供する必要性が高まっていることについても話し合いました。

セミナーは、地域会長会による証で締めくくられました。その後、伝道部指導者たちは、救い主イエス・キリストと主の業に対する新たな信仰を胸に、それぞれの伝道地に戻って行きました。セミナーでの教えと経験は、救い主の模範に従い、思いやりと忍耐と愛をもって「一人一人」に仕えるという彼らの望みを強めるものとなりました。