ニュースリリース

フードバンク麻布と教会の協力による支援活動

2025年12月6日、末日聖徒イエス・キリスト教会は、「フードバンク麻布」*¹と協力し、東京都港区南麻布にある東京神殿別館で無料食品配布会を開催しました。この取り組みは、経済的に困難な状況にある東京都内の方々に、高品質な食品と温かいコミュニティの支援を届けることを目的としています。

このイベントは「フードバンク麻布」が主催し、教会のボランティアが協力しました。ボランティアは来場者を笑顔で迎え、食品パッケージの配布を手伝いました。受け取った方々には、お米やその他の必需品、スイーツなど、心を込めた品々が渡されました。

当日会場に来られなかった方々分の残った食料は、「難民支援団体REN」へ届けられました。

ある受け取り手の言葉は、この活動の温かい精神をよく表しています。

「ひとり親家庭になってから様々な食料支援を受けてきましたが、今回ほど心から感謝と感動でいっぱいになったことはありません。賞味期限間近の非常食というイメージの中、10kgの米やシャトレーゼのお菓子など、子供も私も大好きな高品質な品々をいただきました。この予想外の贈り物に、私たちは心から驚き、喜びに満ちています。キリスト教会のボランティアの方々の優しい言葉と温かい笑顔にも深く感動しました。帰宅後、子供たちと一緒に袋を開け、一つひとつを喜びながら共有する時間は、まるで春が少し早く我が家に訪れたようでした。私たちは一日一日を大切にし、決して忘れません。フードバンク麻布の皆様、末日聖徒イエス・キリスト教会の皆様の、今後のますますのご発展とご多幸を心よりお祈り申し上げます。」

会を主催した末日聖徒イエス・キリスト教会の伊地知豊(いじちゆたか)さんは、このように振り返りました。

「このたび、教会管理本部の福祉・自立サービス部のご紹介により、フードバンク麻布様と協力し、無料食糧配布の奉仕活動を行いました。

長老定員会および扶助協会が中心となって参加者を募った結果、多くの教会員の皆様がこの活動に賛同いただき、当日は宣教師やご友人を含めて延べ約40名がボランティアとして参加してくださいました。

(麻布に集う会員で)このような活動を行うは初めてでしたが、支援物資の搬入から配布、片付けまで、すべてが皆様の協力のもと円滑に進みました。

会場には温かな雰囲気が広がり、キリストの慈愛と奉仕の精神が感じられるひとときとなりました。奉仕に参加した方々からは「奉仕の喜びを感じた」との声が寄せられました。

今回の経験を通して、モルモン書のモーサヤ書18章27~30節に記された『互いに助け合う』ことの大切さを改めて実感しました。

今後も地域社会の一員として、助けを必要とする方々への支援活動を続けてまいりたいと思います。」

*1:「フードバンク麻布」は、食品ロス削減と生活困窮者支援を目的に設立され、地域の団体やボランティアと定期的に協力しています。「フードバンク麻布」の活動について詳しくは、https://www.plazahomes.co.jp/foodbankazabu/をご覧ください。