ニュースリリース

札幌市の「カルチャーナイト」に協賛団体として教会が参加

2025年7月25日、北海道・札幌市内各地で開催された「カルチャーナイト」。札幌市内の公共・文化施設及び企業施設を夜間開放し、施設見学や様々なプログラムへの参加を通じて地域文化に触れる「まちの文化祭」です。末日聖徒イエス・キリスト教会からも北海道北・南両ステーク*1が協賛団体として参加しました。
   
2003年にスタートし今年で23年目を迎えるカルチャーナイトは、今では札幌市を代表する一大イベントです。2018年に当時の札幌西ステークが初めてエントリーして以来7年連続で参加してきた教会は、今年は北海道知事公館でのコーラス発表と大谷地の教会堂のオープンハウスを行い、YouTubeでのコンテンツ配信も実施しました。
   
多彩な会場プログラム
文化、芸術等の才能の発表に焦点が当てられた北海道知事公館でのプログラムに出演したのは宣教師*2による聖歌隊「Summer Voice」。清らかな歌声に50名ほどの聴衆が耳を傾けました。
   
オープンハウスでは「家族歴史」「災害への備え」をテーマにした展示・体験活動と札幌神殿の園庭ツアーの会場プログラムが準備されました。
縦長の机に展示された系図の巻物が来場者の目を引く「AIが繋ぐ、先祖とわたし」のブース。無料の系図探求アプリ「ファミリーサーチ」の紹介とモノクロ写真のカラー化などの活用方法が実演され、教会員による家族歴史の巻物づくりが行われました。来場者の中には、早速アプリを活用して祖父の系図を作成し、ファミリーサーチの説明に興味津々で聞き入る人もいました。
   
「トイレ、リュック、乾燥野菜?体験しなきゃ始まらない!」と銘打った災害への備えブースには、3日間生き延びるための必需品「72時間キット」とリュック、バイオチップを使ったトイレなど、非常時に役立つ物品がずらりと並びます。乾燥野菜を活用したレシピも展示され、長期保存のためのアルミパウチの実演も行われました。
100円ショップの材料を使った携帯トイレを作るコーナーでは、非常時に備えてトイレ作りに励む人々の姿がありました。
   
AED講習会
AED講習会
厚別消防団の皆さんとコラボレーションしたAED講習会の様子© 2025 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.
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地域と連携したAED講習会
当日、会場では宣教師によるコーラスや楽器演奏、漫才が披露され、雰囲気を盛り上げました。またワンポイントイベントとして、地元・厚別消防団とコラボレーションしたAED講習会が開かれました。参加者はAEDの使用方法について学んだ後、3台のAEDで練習を行いました。練習後、参加者から様々な質問を投げかけられた消防団からは「具体的な質問が多かったので私たちにも良い刺激になりました」との声が寄せられました。
   
人々を惹きつける神殿の庭園
この日のオープンハウスで最も盛況だったのは、教会堂に隣接する札幌神殿の庭園を奉仕宣教師のガイドで巡る「天と地をつなぐライトアップ庭園ツアー」です。ツアー参加者の多くは教会員以外の方々で「いつもこの建物が何か気になっていた」、「神殿が完成する前のゴルフ場の頃から知っているが、庭を歩いてみたかった」と普段から庭園に興味を持っておられた方々が多く足を運ばれました。当日は小野誠・札幌神殿会長により神殿ロビーの見学も特別に許可されました。ロビーを訪れた人々は神殿の厳かな空気を感じ、興味深く眺めていました。
   
70を超える企業、団体が夜間開放を行った「カルチャーナイト」は、教会員が培ってきた知識や技術を伝え、地域と連携する特別な一夜となりました。
  
*1 地元の会員の集まりである「ワード」が集まって構成される、より大きな地域的組織
*2 福音を学びたい人々を見つけて福音を伝えたり、イエス・キリストのような奉仕を行うことで人々がキリストについて知る機会を持てるよう助けたりする奉仕活動に従事している専任の教会員。