ニュースリリース

ベドナー長老、日本の青少年に「まず神の王国と神の義を求める」よう勧める

べドナー長老と教会指導者たち、日本の青少年とヤングシングルアダルトに証を分かち合う

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日本の青少年とヤングアダルトに向けて話す十二使徒定員会のデビッド・A・ベドナー長老と通訳のヘンリー・サブストロム兄弟。
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日本の青少年とヤングアダルトに向けて話す十二使徒定員会のデビッド・A・ベドナー長老と通訳のヘンリー・サブストロム兄弟。2026 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.
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十二使徒定員会のデビッド・A・ベドナー長老夫妻、管理ビショップリック第一顧問のL・トッド・バッジ ビショップ夫妻、七十人会長会のベンジャミン・M・Z・タイ長老夫妻が来日し、関東地区の青少年およびヤングシングルアダルト(YSA)のためのディボーショナルに出席しました。また、アジア北地域会長会夫妻も参加し、若い世代から寄せられた質問に答えるとともに、キリストを中心とした生活について証を分かち合いました。

今回の集会は、従来のディボーショナルとは異なり、参加者との双方向のやり取りを重視した形式で行われました。参加者は会場内のスクリーンに表示されたQRコードを読み取り、スマートフォンから質問を送信しました。質問は自動的に英語へ翻訳され、ベドナー長老をはじめとする教会指導者たちがその場で回答しました。

最初に取り上げられた質問の一つは、「伝道に向けて準備をする上で最も大切なことは何ですか」というものでした。

ベドナー長老は、「主の家に入るふさわしさを保つことです」と答えました。そして、使徒として22年間奉仕する中で、若い男性に「伝道に行きますか」と尋ねたことはなく、むしろ「神殿に入るふさわしさはありますか」と尋ねたいと語りました。神殿の推薦状を受けるにふさわしい状態を保つならば、主によって導かれ、自分が何者であり、どこへ行くべきか、何を行うべきかを理解できるようになると証しました。

テー長老は、この勧告が聖霊の導きを受けることと深く関係していると説明しました。宣教師はさまざまな人々と出会いますが、一人ひとりにどのように仕えるべきかを教えてくださるのは聖霊です。そのため、御霊を感じ、それに従うことを学ぶことが、伝道のための最も重要な準備の一つであると強調しました。テー姉妹は自身の経験を振り返り、母親と過ごした時間や宣教師とともに奉仕した経験が、その後の奉仕への備えとなったと語りました。

バッジ姉妹は、伝道や人生への備えとして、神会の御三方それぞれとの関係を築くことの大切さを強調しました。自分が神の子であるという神聖な身分を理解し、天の御父が子供たちを助けてくださること、イエス・キリストがわたしたちを愛してくださる救い主であること、そして聖霊が常に寄り添う伴侶となり得ることを知るとき、どのような状況でも信仰をもって前進する力が与えられると証しました。

「どのようにすれば主の愛をより深く感じることができますか」という質問に対し、ベドナー姉妹は自身の経験を紹介しながら、毎日の祈りの中で、その日に主がどのように自分の人生に関わってくださったかを振り返るよう勧めました。日々の生活の中にある主の御手を認識することで、主が一人ひとりを個人的に御存じであり、愛しておられることを実感できるようになると証しました。

また、学校生活やスポーツ活動、教会での責任のバランスについての質問も寄せられました。タイ姉妹は、「天のお父様、あなたを第一にしたいと思います。どうか助けてください」と誠実に祈るとき、本当に大切なことをよりよく理解できるようになると教えました。タイ長老は、天の御父が必ずしも時間を増やしてくださるわけではないものの、必要なことを成し遂げる能力を高めてくださると語りました。

さらに参加者たちは、困難な時にどのようにイエス・キリストへの信頼を強め、前進し続けることができるかについて質問しました。ベドナー長老はモーサヤ書24章を引用し、迫害の中にあったアルマとその民の経験を紹介しました。主は彼らの重荷を取り去られたのではなく、その重荷を担えるよう力を与えられたと説明しました。そして福音は人生の試練がなくなることを約束するものではなく、救い主がそれらを乗り越えるために必要な力を与えてくださるという約束であると証しました。また、モルモン書は過去の人々のためだけでなく、今日を生きる人々と将来の世代のために書かれた書物であると教えました。

「これまで見た中で最も大きな奇跡は何ですか」という質問に対し、ベドナー長老は会場に集まった青少年とヤングシングルアダルトたちを見渡しながら、「皆さんです」と答えました。キリスト教が歴史的に大きな影響力を持ってこなかった国において、イエス・キリストを信じ、従うことを選ぶ若者たちそのものが奇跡であると語りました。

集会では、永遠の結婚についても複数の指導者夫妻が助言を述べました。

エスプリン姉妹は、一人の宣教師が「将来望む結婚生活の土台を今から築いている」と語った経験を紹介しました。そして、永遠の結婚への準備は結婚相手を探し始める前から始まっており、日々の信仰と正しい選択を通して培われていくものであると教えました。

エスプリン長老は、夫婦がお互いのために犠牲を払い、奉仕するときに幸福が増すと説明しました。また、神殿での結び固めは夫婦間の聖約であると同時に、主との聖約でもあると証しました。夫婦がともに主に近づくにつれて、お互いにも近づくようになると語りました。

キム姉妹は、将来の伴侶を見つけることだけに焦点を当てるのではなく、キリストのような特質を育むことの重要性を強調しました。忍耐、愛徳、親切さ、そして利己心のない奉仕を身につけるとき、主は進むべき道を導いてくださると教えました。キム長老は、幸せな結婚生活のためには何よりもまず主を第一に置き、その次に伴侶を大切にすることが重要であると述べました。個人的な関心事を主と伴侶への献身よりも後に置くとき、より強い結婚関係が築かれると説明しました。

永遠の伴侶を見つけることに不安を抱くヤングシングルアダルトに向けて、ベドナー長老は「理想の伴侶を見つけることに集中するのではなく、自分自身がそのような伴侶となることを目指してください」と教えました。そして、良い結婚は偶然に見つかるものではなく、夫婦がともにイエス・キリストを生活の中心に据えることによって築き上げていくものであると語りました。

学校生活の中でどのように主とのつながりを保つことができるかとの質問に対し、バッジ ビショップは、心から祈り、聖文を研究し、周囲の人々を愛して奉仕するよう勧めました。そのような努力を通して、主は知恵を増し加え、正しい決断ができるよう助けてくださると証しました。バッジ姉妹は、可能な限り神殿に参入することの大切さを付け加えました。

人生における優先順位の定め方について尋ねられると、エスプリン長老は、多くの責任を抱えていても主を第一にし、人々に奉仕し続けることは可能であると教えました。そして、幸福は状況によって決まるものではなく、イエス・キリストに焦点を当てることによって見いだされると証しました。

最後の質問は、「主は今日の日本の青少年にどのようなことを語られると思いますか」というものでした。

ベドナー長老は救い主の言葉を引用し、「まず神の王国とその義を求めなさい」と答えました。世俗的な追求が人生の最優先事項になると、本当に大切なものを見失うことがあると語りました。しかし、神の王国を第一に求めるとき、必要な祝福は神の時と神の御心に従って与えられると教えました。また、幸福の計画の創始者である天の御父は、御自身の子供たち一人ひとりを名前で知っておられ、今日も導いておられると証しました。

このディボーショナルに参加したある青少年は、「優先順位がより明確になることで、人生のすべてがよりシンプルになったように感じました。信仰を働かせ、主が備えてくださっている祝福を受けたいと思います」と感想を述べました。

今回のディボーショナルを通して、青少年とヤングシングルアダルトたちは、自らの疑問への答えを得ただけでなく、日々の生活の中で救い主に近づくための実践的な方法を学びました。神殿に参入するにふさわしい状態を保つこと、聖霊の導きに従うこと、継続的に祈り聖文を研究すること、自分が神の子であるという神聖な身分を理解すること、そして神の王国とその義を第一に求めることの大切さが教えられました。参加者たちは、そのような日々の選択を行い、イエス・キリストを中心とした人生を築いていく決意を新たにし、会場を後にしました。

8月30日(日)に行われた特別ディボーショナルの記事はこちら