ニュースリリース

地域に届ける思いやりの輪 桐生市で食品支援に協力

子どもたちも参加した食品支援が地域に笑顔を届ける

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2026年7月26日から27日にかけて、末日聖徒イエス・キリスト教会の桐生ステーク(地域)および桐生の教会堂の会員、福祉・自立サービス部は、桐生市社会福祉協議会(以下、桐生市社協)が実施するフードパントリー活動を支援するため、食品を寄贈しました。この取り組みは、生活に困難を抱える方々や食料支援を必要とする家庭へ無償で食品を届ける活動を支援するものです。

この活動のきっかけは、桐生市社協が2025年12月に開始した、食料品や日用品の配布と相談支援を組み合わせた事業「もぐもぐのわ」でした。当時、地域支援の一環として教会が食品を寄贈したところ大変喜ばれ、その後、桐生市社協から「クリスマス時期だけでなく年間を通じて継続的に実施したい」との相談が寄せられました。その結果、2026年には3月と7月にも開催されることとなり、今回の支援につながりました。

7月の支援に向けた準備は、3月17日に行われた桐生市社協との打ち合わせから始まりました。その後もメールなどを通じて調整が重ねられ、支援物資の購入が進められました。今回は子どもたちの視点も取り入れようと、桐生の教会堂に集う青少年や子どもたちが、「自分がもらったらうれしいお菓子は何だろう」と考えながら商品を選びました。

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桐生市の教会で食料品の袋詰めを手伝う青少年たち© 2026 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.
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7月26日には、日曜日の集会終了後に参加者全員で食品の袋詰め作業が行われました。今回寄贈したのは、桐生市社協から要望のあった米とお菓子の詰め合わせです。昨年12月の支援では缶詰やレトルト食品など幅広い食品を提供しましたが、今回は利用者のニーズに合わせた内容となりました。

翌27日には、準備した食品が桐生市社協へ搬入されました。「もぐもぐのわ」は7月31日に開催され、教会員は事前の食品支援を通じて活動を支えました。

参加者からは、「前回の経験があったため、袋詰めや搬送作業もスムーズに進み、終始明るく楽しい雰囲気だった」との声が聞かれました。作業中は笑顔が絶えず、和やかな雰囲気の中で準備が進められました。

また、桐生市社協からは多くの感謝の言葉が寄せられ、参加者は地域社会のために役立てたことに喜びを感じました。地域の福祉活動に協力することで、社会に貢献できたという実感を得ることができたといいます。

さらに、この活動を通じて教会と桐生市社協との信頼関係が一層深められました。食品寄贈が行われた時期には桐生市で豪雨災害も発生しましたが、これまで築いてきた協力関係により、教会は災害支援やボランティア活動を円滑に進めることができました。

今回の食品寄贈は、必要とする人々へ食品を届けるだけでなく、人と人、人と地域を結ぶ支援の輪を広げる機会となりました。参加した会員にとっても、地域社会とのつながりや奉仕の喜びを改めて実感する心に残る活動となりました。