ニュースリリース

沖縄FSYの若者たち、アメリカ赤十字のために441個の支援キットを作成

末日聖徒イエス・キリスト教会の若者たちが、アジア各地の軍人患者とその家族を支援するための衛生用品キットを組み立てました。

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支援キットを作成する会員
支援キットを作成する会員
支援キットを作成する会員たち© 2026 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.
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爽やかな夏の日となった6月17日(水)、沖縄で開催された末日聖徒イエス・キリスト教会の青少年向けプログラム「FSY(フォー・ザ・ストレングス・オブ・ユース)」において、若者たちが奉仕プロジェクトに参加し、アメリカ赤十字に寄贈するための支援キット441個を作成しました。

キットおよびその中身はすべて教会の人道支援部門から提供されたもので、乳幼児用・幼児用・子ども用・成人用など7種類の衛生用品キットが含まれています。これらのキットはアジア全域での様々なアメリカ赤十字の活動を通じて、軍人家族のニーズにこたえるために活用されます。

人とのつながりから生まれたプロジェクト

末日聖徒イエス・キリスト教会 東アジア地域会長会のテー長老と、プロジェクト関係者による衛生キットの贈呈© 2026 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.
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このプロジェクトの発端は、教会の普天間軍人支部の会員でもあり、アメリカ赤十字のチャプタープログラムディレクターを務めるサマンサ・ハンド姉妹の存在でした。ハンド姉妹は、沖縄軍人地方部のフランシス会長に赤十字が抱える人道的ニーズを伝え、教会として何か貢献できないかと検討が始まりました。この思いが教会の福祉・自立サービス部に届き、今回のプロジェクトが実現しました。

沖縄の軍病院は、日本、韓国、グアム、シンガポール、ミクロネシア、マーシャル諸島、フィリピン、オーストラリアなど、アジア・太平洋地域のさまざまな場所から搬送されてくる重症患者の治療を担っています。患者の多くは緊急搬送のため、下着や衛生用品といった基本的な生活必需品すら持たずに到着します。アメリカ赤十字は長年にわたり、こうした患者への衛生用品の提供を続けてきました。今回寄附された支援キットは、アメリカ赤十字がこの支援活動を継続する上で大きな助けとなります。

青少年の奉仕の力

日本および韓国における英語話者向けFSYセッション・ディレクターのテリ・ストリンガム姉妹は、参加する青少年たちに本物の意味のある奉仕活動を経験してほしいという強い願いを持っていました。この願いと今回のニーズが一致し、奉仕プロジェクトはFSYプログラムの一環として組み込まれました。

若者たちは熱心に作業に取り組み、FSYで学んだ福音の教えを実際の奉仕として表現する、かけがえのない機会となりました。

贈呈式では、教会アジア北地域会長会のマイケル・ジョン・U・テー長老がFSYを代表して出席し、アメリカ赤十字社沖縄支部のプログラムディレクターとしての役割を担うサマンサ・ハンド氏に、寄付された物資を手渡しました。

世界規模の協力関係、日本初の共同事業

末日聖徒イエス・キリスト教会とアメリカ赤十字は、世界規模での人道支援において長年にわたるパートナーシップを築いています。今回の沖縄でのプロジェクトは、日本における両組織の記念すべき最初の共同人道支援事業となりました。

一人の会員の思いと、若者たちの奉仕の心、そして多くの人々の協力によって実現したこのプロジェクトは、教会員が地域と世界に愛の手を伸ばし続けることの証となっています。