ニュースリリース

ウークトドルフ管長、ヨーロッパの会員を訪問し、3つの神殿を視察する

 

末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会の一員は、ヨーロッパの聖徒たちに語り、新しいフランス・パリ神殿、ドイツ・フランクフルト神殿(改装中)、オランダ・ハーグ神殿を訪問した。

                                      

大管長会第二顧問のディーター・F・ウークトドルフ管長と妻のハリエット姉妹は、4月に10日間にわたる訪問を行った。

                                 

訪問の間、聖徒たちは地元の神殿がいつオープンし、稼働し始めるのか尋ねた。ウークトドルフ管長は、神殿がオープンした時に神殿に行く備えができているようにと勧告した。彼は神殿がオープンした時に主の祝福にあずかることができるよう、今神聖な建物に入る備えをするように会員たちに勧めた。

                                  

フランス・パリ神殿のオープンハウスは2017年4月22日に始まり、日曜日を除いて5月13日まで継続される予定である。神殿の奉献式は5月21日に行われ、文化の祭典はその前日に開かれる予定となっている。

            

ウークトドルフ管長ご夫妻はジェラルド・コセー管理ビショップと妻のヴァレリーとともに神殿を視察した。

                              
オランダ・ハーグ神殿は2002年9月8日にゴードン・B・ヒンクレー大管長により奉献された。世界で114番目の神殿であった。

 

ウークトドルフ管長ご夫妻はマーヴィン・ヴァンダム神殿会長と妻のサンディと面会した。

 
                       

ウークトドルフ管長は大規模な改装を行っているドイツ・フランクフルト神殿も訪問した。また建築担当職員およびプロジェクトマネージャーのハノ・ルスチンを訪問した。神殿は1981年に建設の発表がされ、6年後に完成した。教会の大管長であったエズラ・タフト・ベンソンが1987年8月28日から30日の間に行われた11のセッションにより神殿を奉献した。

                     

フランクフルト神殿は2018年に改装工事が終わり再奉献される予定である。

                 

ウークトドルフ管長はフランクフルトで七十人パトリック・キアロン長老と妻のジェニファーと面会した。

               

ウークトドルフ管長は末日聖徒との集会で、戒めを守り、人々に仕え、主を信頼するよう勧告した。

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