ニュースリリース

ネルソン大管長の呼びかけに応じてコロナ禍で索引作成と家族歴史の業が進む

多くの教会員が家族歴史の探求に時間を費やす

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Byレイチェル・スターザー・ギブソン(チャーチニュース)
 

 2020年4月、新型コロナウイルスによるパンデミックによって168の神殿の閉鎖を含め、社会経済活動の停止や日常生活に混乱が生じた中、ラッセル・M・ネルソン大管長は教会員に一つの勧めについて話した。

「神殿で礼拝することは現在できませんが、その間に、家族歴史の探求と索引作成など家族歴史に携わる機会を増やすよう、お勧めします」と大管長は述べた。

6月にネルソン大管長は、新型コロナウイルスによるパンデミック発生によって必要となった人道支援について、教会員の惜しみのない寄付によって今までで「最大規模の支援プロジェクト」になったと語った。

大管長の妻ウェンディー・ネルソン姉妹は、「パンデミックによって人々に大きな思いやりの心が生じたようです」と話した。

ネルソン姉妹のいう「大きな思いやりの心」は、家族歴史の業にも及んだ。

ファミリーサーチは以下の統計データを発表した。

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ファミリーサーチによると、2020年4月の預言者による呼びかけの後、索引作成と家族歴史の業は飛躍的に増加したという。© 2020 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.
                 

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