ニュースリリース

ファミリーサーチが30か国語で利用できるようになりました

      

FamilySearch.orgは,今年の8月以降20の言語で機能を追加し,世界最大(かつ無料)の系図サービスを合計30か国語でだれでも利用できるようになりました。FamilySearch.orgへの最初のサイト全体の言語アップデートは2012年に行われ,英語以外の9つの言語が追加されました。

「ファミリーサーチにほかの言語を追加して拡大することで,世界中のさらに多くのユーザーを支援し,楽しく思い出に残る家族の発見をしてつながりを作る能力を高める機会を得ることができます」とファミリーサーチ・インターナショナルのCEOであるスティーブ・ロックウッドは述べています。

ファミリーサーチのユーザーは,以下の30か国語で無料アカウントを作成して家系図を作成したり,数十億の系図記録を探索したり,家族の思い出や所蔵品を追加したりすることができます。ファミリーサーチの「ファミリーツリー」モバイルアプリは,ユーザーのデバイスでその言語がサポートされている場合,iOSとAndroidで利用できます。

新しい言語の一つに設定されたウェブブラウザでFamilySearch.orgにアクセスすると,だれでもその言語でサイトを自動的にナビゲートできます。それ以外の場合,ユーザーはFamilySearch.orgの下部にあるサイトの言語設定の選択リストから好みの言語を選択することができます。

FamilySearch.orgは,ボランティア主導の非営利組織であり,末日聖徒イエス・キリスト教会によって運営されています。

言語

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