2018年5月17日、ブルック・P・ヘイルズ長老(62歳)が末日聖徒イエス・キリスト教会中央幹部七十人として奉仕するように召された。召された当時、ヘイルズ長老は大管長会の書記として奉仕しており、この役割は継続する。1997~2008年にも大管長会の書記補佐として奉仕している。
ヘイルズ長老は1980年にウィーバー州立大学から銀行業/金融学の学位を取得。卒業後はコマーシャル・セキュリティー銀行、デゼレト投資信託、アメリカン・エクスプレス、サンフランシスコ連邦準備銀行、教会の財務・記録部で勤務した。
ヘイルズ長老は、フランス・パリ伝道部で専任宣教師としての奉仕をはじめ、ビショップリックの顧問、大祭司グループリーダー、ビショップ、ステーク会長、神権者オルガニスト、日曜学校教師、神殿のシーラーなど、教会で多数の召しを果たしてきた。
ブルック・フィリップ・ヘイルズ長老は1956年4月7日にユタ州オグデンで生まれた。1981年にデニース・イムレイ・ヘイルズと結婚し4人の子供がいる。