末日聖徒イエス・キリスト教会十二使徒定員会のロナルド・A・ラズバンド長老は2018年4月11~22日にかけてドイツ、カーボベルデ、そしてオランダを訪れた。
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ラズバンド長老はカーボベルデ訪問中にジョルジェ・カルロス・フォンセカ大統領と会いインタビューを行った。その模様はカーボベルデの国営テレビの主要ニュース番組で放送された。
ラズバンド長老は3ヵ国を訪問中に教会員と宣教師に会うとともに、カーボベルデでは教会の人道支援奉仕活動の視察も行った。
カーボベルデの教会員にミニスタリングを行うラズバンド長老。
ヨーロッパ地域会長のポール・V・ジョンソン長老は、ラズバンド長老がベルリンとカーボベルデへの訪問に同行した。
「特に最近の総大会で発表された変更を考えると、ラズバンド長老のヨーロッパ訪問をとても嬉しく思います。長老は多数の神権指導者と補助組織の指導者らと会い、ヨーロッパの素晴らしい人々に対して、より力強い方法でミニスタリングを行えるように助けてくださいました。主の使徒の一人がヨーロッパに来てくださったことは大きな祝福です」とジョンソン会長は述べた。
教会が初めてカーボベルデに紹介されたのは1989年。それ以来成長を続け、現在は合計14,000人の教会員がいる。ドイツの教会歴史はずっと古い1843年までさかのぼり、現在4万人以上の教会員がいる。オランダには9,000人以上の教会員がいる。オランダでは1862年に最初のユニットが設立された。