末日聖徒イエス・キリスト教会大管長会は,教会広報部管理ディレクターとして新たに リチャード・E・ターリー・ジュニアを指名した。ターリーは,今年8月30日に退職を発表したマイケル・オッターソンの後任となる。オッターソンは,この8年広報部管理ディレクターとして務めた。
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リチャード・E・ターリー・ジュニアは,2008年3月12日以来,末日聖徒イエス・キリスト教会の教会歴史家兼記録者補佐として現在まで奉仕している。
ターリーは家族および教会歴史部実務管理ディレクターとしても8年間奉仕し,教会記録保管庫および記録センター,教会歴史図書館,教会歴史美術博物館を監督してきた。
「リック・ターリーを広報部に迎えられることを大変喜んでいます。共に働き,彼の指導力,知識,経験から学ぶことを楽しみにしています」と七十人で広報部管理ディレクターのボン・G・キーチ長老は語った。
オッターソンとターリーはこれから4か月,引継ぎのためにともに働く。