10万人以上の教会員や友人,招待客が末日聖徒イエス・キリスト教会の第183回半期総大会に出席する見込みである。さらに多くの人々がテレビやラジオ,衛星放送やインターネットを通じて,大会の模様を視聴することになるだろう。2013年10月5日(土)と6日(日)の両日にわたり,5つの部会がソルトレークシティーのカンファレンス・センターで開かれる。
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カンファレンス・センターへの入場にはチケットが必要であり,参加者はセキュリティ・チェックを通らなければならない。カメラ,録音機器,武器,食べ物,リュック,袋,大きなバッグなどの持ち込みは許可されていない。チケットを持っていない人の空席・キャンセル待ちの列は,テンプルスクエアの北ゲートで9時から開始される。
すべての部会において,カンファレンス・センターが満席になった場合は,タバナクル,テンプルスクエアの北訪問者センター,ジョセフ・スミス・メモリアル・ビルディングの3か所で大会を視聴できる。神権会と日曜の午前と午後の部会のみ,カンファレンス・センターのシアターも利用できる。上記施設への入場にはチケットは不要である。
ソルトレークシティーのダウンタウン地区で駐車できる箇所は限られているため,大会出席者は,当地区の交通渋滞を緩和するために,乗り合わせや,公共交通機関の利用が奨励されている。車で来場する場合は,車で移動し,駐車場を見つけ,着席するまでの時間に余裕を持って来ることが強く勧められている。カンファレンス・センター内の公共の駐車場には,一般出席者の駐車はできない。大会出席者は,ダウンタウン居住地域の一般家庭の前への駐車は避けるべきである。近隣道路に駐車した場合は,違反切符を切られたり,所有者が罰金を支払ったりすることになる。障害者専用駐車場は,ウェスト・テンプルとノース・テンプルにあるが,利用できる数には限りがあり,先着順である。
インターネットを通じた総大会の音声や映像に関する情報はconference.lds.orgで得られる。総大会の衛星放送の詳細なスケジュールはwww.bonneville.infoで確認できる。自分の居住する地域で視聴可能かどうかや,再放送に関する追加情報はwww.byutv.orgを参照のこと。
総大会の模様をより多くの世界中の教会員が視聴できるように継続した努力がなされており,その一環として,今大会初めて,神権部会が,LDS.org,Mormon Channel,BYUtvなど,さらに多くのチャンネルでライブ放送される予定である。
写真を含めた大会の模様は,週末を通じてMormonNewsroom.orgに掲載される。新たな情報は,Mormon Newsroom blog.に追加される。ジャーナリスト,ブロガー,その他の人々は,この記事を上記の2つのサイトからや,subscribing by email(メールによる購読)によって入手したり,Facebook,Twitter,Google+でフォローしたりすることができる。