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数字で見るモンソン大管長の奉仕

トーマス・S・モンソン大管長の人生と奉仕は、ユニークな出来事と数字で表される。ここにそのいくつかを記す。

  • 3-8-12:トーマス・S・モンソン大管長は1948年10月7日にフランシス・ベバリー・ジョンソンとソルトレークシティー神殿で結婚。夫妻には3人の子供、8人の孫、12人の曽孫がいる。
  • 18-19:モンソン大管長は2012年10月に専任宣教師として奉仕できる年齢を男性は19歳から18歳に、女性は21歳から19歳に変更したことを発表。この結果、若い宣教師の数が急増した。
  • 22:モンソン大管長は22歳の時、ソルトレークシティーでビショップとして聖任される。1950年5月7日からステーク会長会の顧問に召される1955年6月まで、第6・第7ワードを管理した。ビショップとして奉仕したのは約85人の未亡人を含む会員数1,000人を超えるワードであった。
  • 32:32歳のとき伝道会長としてカナダ・オンタリオ州トロントに本部を置くカナダ伝道部で3年間奉仕した。
  • 32:モンソン大管長は約1/3世紀にあたる32年にわたり大管長会で奉仕した。そのうち10年間は大管長として、22年間は3人の大管長の顧問として仕えた。エズラ・タフト・ベンソン大管長とハワード・W・ハンター大管長の第二顧問、ゴードン・B・ヒンクレー大管長の第一顧問であった。
  • 34:2008年2月3日に大管長に召されて以来、世界中で儀式執行中の159神殿のうち34が奉献され、そのうち21はモンソン大管長によって奉献された。モンソン大管長のリーダーシップの元、12の神殿で改修が決まり現在工事中、11の新しい神殿が現在建設中、さらに12の新しい神殿の建設が発表された。
  • 36:モンソン大管長は1963年10月4日、36歳で使徒に召された。
  • 48:モンソン大管長は48年以上にわたりボーイスカウト・オブ・アメリカの米国執行委員会のメンバーとして奉仕した。またシルバー・ビーバー章、シルバー・バッファロー章およびスカウトの国際的な最高の章であるブロンズ・ウルフ章を受章した。
  • 54:モンソン大管長は、ジョセフ・フィールディング・スミス大管長以来、初めて半世紀以上にわたり使徒として奉仕した指導者である。その在任期間は54年以上に及ぶ。
  • 64:2013年5月17日のモンソン姉妹が逝去した時点で、モンソン大管長と姉妹は結婚して64年を迎えていた。
  • 230:1963~2017年に総大会で行ったお話は230に上る。
  • 410,442:在任期間中モンソン大管長は410,442人の専任宣教師を召した。これは教会創立以来伝道に出た宣教師の約10人に3人に当たる。
  • 1,300~1,600万:モンソン大管長の在任中、世界の教会員数は1,300万人から1,600万人以上に増加した。
  • 18.9億:教会はモンソン大管長が大管長会の顧問に召された1985年以来、189ヵ国に対し18.9億ドル(約2,105億円、2016年までに)の人道的支援の提供を行って来た。

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