気仙沼市大島に太陽光発電式誘導灯および街灯の設置に協力

東日本大震災にて大島の街灯および夜間の船の接岸を補助する誘導灯が損壊したままとなり、本土と島を結ぶ定期船の日没後運航が中止となっていました。また、漁船の夜間および日の出前の出漁が不可能となり、島民に大きな弊害をもたらしていました。このたび、教会と復興ボランティアグループである「つながり・ぬくもりプロジェクト」の協力で、太陽光発電式誘導灯と街灯が設置され、大島の復興が進むことになりました。２０１２年７月６日（金）に、その贈呈式が挙行されました。