10月28日(土)、オーストラリア、ニュージーランド、南太平洋諸島では、黄色いTシャツを着たモルモンヘルピングハンズのボランティアたちが、チェーンソーで木を切り、芝刈り機で芝を手入れし、雑草を抜き、植樹を行うなどの奉仕活動に喜んで参加した。
オークランドでは140人のボランティアが雨の中泥まみれになりながら、アボンデールの郊外にあるローズバンク半島で4,000本の植樹を行った。

「末日聖徒のようなグループによる助けがない限り、今回のようなことはできませんでした」とワウ・リバー・キャッチメント・トラスト、フレンズ・オブ・ザ・ワウ(Whau River Catchment Trust, Friends of the Whau)と呼ばれる環境保全団体のニール・ヘンダーソンは述べた。
2017年10月の「ヘルピングハンズ」の奉仕活動でニール・ヘンダーソンと共にアボンデールにおいて植樹作業を行うオークランドのウォータービューステークのモルモンのボランティアたち。 2017 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved. | 1 / 52 |
オークランドとノースランドにある教会の広報ディレクターであるミュリエル・サミュエラは、「わたしたちは神と隣人への愛を持っていますので、地域で奉仕しています。イエス・キリストはよい働きをしながら巡回されました。わたしたちが懸命に行おうとしているのは、主と同じことです。他の人を高める時、わたしたちは自分自身を高めることができるのです」と述べた。
アボンデールの奉仕活動のビデオを見る:
「モルモンヘルピングハンズ奉仕の日」
フラックスメアステークのヘルピングハンズ、2017年10月28日
ポリルアモルモンヘルピングハンズ、2017年
クライストチャーチステークのヘルピングハンズ、2017年