指導者の経歴

青柳弘一長老

青柳長老は神奈川大学で2年間学び,海外貿易を専攻しました。また,日本不動産専門学校で不動産業の資格を取得しています。不動産業の資格を取得した後,末日聖徒イエス・キリスト教会のアジア北地域事務局で不動産課長および建築課長を務めました。また,日本東京神殿のレコーダー補佐としても働きました。教会での務めのほかには,日本産業貿易株式会社で営業主任,ヤング・リビング・ジャパン・インクでシニアセールスマネージャーを務めました。現在は定年退職しています。

1962年に教会員となって以来,青柳長老は数々の教会の召しを果たしてきました。これまでに,北部極東伝道部の専任宣教師,ワード日曜学校教師,支部会長,ビショップの顧問,高等評議員,伝道部会長の顧問,ステーク会長,伝道部会長,大祭司グループリーダー,結び固め執行者,ビショップ,地区代表,日本仙台伝道部会長,日本東京宣教師訓練センター会長,および地域七十人を歴任しています。

青柳弘一長老は1945年3月24日に長野県松本市で生まれました。1970年9月に百瀬城子姉妹と結婚しています。青柳長老と青柳姉妹には4人の子供がいます。現在は,千葉県に在住しています。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.