末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会は以下の2019年クリスマスメッセージを発表した:
クリスマスの思い出は家族や贈り物,ならびに奉仕について思い出させてくれます。それはクリスマスの真の目的,すなわち,わたしたちの天の御父からのあらゆるものを超越した贈り物に由来しています。「神はそのひとり子を賜ったほどに,この世を愛して下さった。それはそのひとり子を信じる者がひとりも滅びないで,永遠の命を得るためである。」(ヨハネ3:16)
わたしたちは「平和の君」であり,「世の光」であるイエス・キリストが生きておられ,実在の御方であることを証します。イエス・キリストに従うことを選ぶすべての人に喜びが訪れます。
このクリスマスの時季,わたしたちがイエス・キリストの生涯と贖罪について思いをはせることができますように。わたしたちが苦しんでいる人々に対して自分の家族のように思い,互いを神の息子および娘として見ることができますように。御父がわたしたちに賜ってくださった比類のない贈り物,すなわち,御子,主イエス・キリストをわたしたちが感謝の気持ちをもって認めることができますように。