様々な地域で新型コロナウイルス感染症の関連規制が緩和され,活動を再開する末日聖徒イエス・キリスト教会の神殿が増えていく中,以前発表された神殿の儀式用衣装における変更を末日聖徒の会員に改めて伝え,新しいスタイルが入手可能になった。 教会の成人会員は神聖なガーメントを毎日身に付けることに加え,神聖な儀式の一環として,神殿内で儀式用衣装を着用する。
この衣装の変更は,「神殿の教義や象徴を変えるものではありませんが,儀式衣装をさらに着やすく,取り扱いが簡単で,安価なものにすることと,神殿における会員の経験を高められるようにすることを目的としています」と,大管長会は2020年1月に発表した。神殿での礼拝においては,過去に着用した儀式用衣装を引き続き使用することができる。 儀式用衣装のデザインが見直された理由や方法について,また神殿用衣装の購入や手直し,処分,寄付についてより詳しくは,Store.ChurchofJesusChrist.org の「儀式用衣装に関するよくある質問」(サインインが必要)を参照のこと。
詳しくは,以下のリソースを参照:
· 大管長会からの手紙,2020年1月17日:神殿の儀式用衣装における変更
· 新しい儀式用衣装(サインインが必要)