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日本沖縄神殿が一般公開される 

末日聖徒イエス・キリスト教会の日本沖縄神殿が一般公開される。このオープン ハウスの期間は 2023年9月23日(土)から10月7日(土)の期間(2023年9月24日と10月1日の日曜日を除く)に開催される。 オープンハウス後の 2023年11月12日(日)には、 2つのセッシ ョンで奉献式が行われ、神殿は正式に奉献されることになる。オープンハウス中に提供される無料内覧会への参加申し込みに関する情報は、数週間後に発表される。

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沖縄県沖縄市松本 7-11 に位置する 2030 平方メートルの敷地に建つ沖縄神殿は、2 階建てで建築面積は約 930 平方メートル。神殿参入者の待合エリアは、2013 年に完成した隣接する 集会所に増築されている。

2020 年 12 月 5 日の神殿の鍬入れ式では、アジア北地域会長の和田貴志長老が「わたし たち、そして近くを通るすべての人々が、天父の存在を感じることができるようにと祈ります。霊感を与える神殿の風景が、教会員でない方々も含めたコミュニティ全体にと って祝福となり、この地の住む人々とこの地を訪問する人々にとって、大切なランドマ ークとなりますように」。

日本沖縄神殿は、日本における末日聖徒イエス・キリスト教会の 4 つ目の神殿となる。 既存の神殿には、日本福岡神殿、日本札幌神殿、日本東京神殿がある。

教会は1940年代から沖縄本島および周辺の琉球諸島で活動を開始し、現在、日本語ステークと英語地方部(カトリックの教区に該当)が1つずつあり、会員数の合計は5,500人、ワード・支部数は12に上る。日本には 13 万人以上の末日聖徒がおり、260以上のワード・支部がある。日本での教会活動は1901年に始まった。世界には1700 万人以上の教会員がいる。

末日聖徒の神殿は、日曜日の礼拝行事のために集まる集会所(礼拝堂)とは異なる。神殿は、家族を永遠に結び固める神聖な儀式を通して、キリストの教えを再確認する場所である「主の宮」と考えられている。神殿内において教会員は、人生の目的についてさらに学び、イエス・ キリストと隣人に奉仕するという聖約を交わす。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.