| Temple Square is always beautiful in the springtime. Gardeners work to prepare the ground for General Conference. © 2012 Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved. | 1 / 2 |
※フェアの詳しい内容を画像でもご紹介しています。ぜひご覧ください。
2025年10月13日、桐生市の末日聖徒イエス・キリスト教会で「先祖と子孫を繋ぐキリストの喜び~神殿家族歴史活動への愛をはぐくむ~」をテーマに、桐生ステーク*1神殿家族歴史フェアが行われました。
今年で4回目となる桐生での神殿家族歴史フェア。今回のコンセプトは「若者に焦点を当てる」「在日外国人の先祖の探求」の二点です。
フェアの実行員を務めた宮川美紀子さんはいいます。「若い方々は新しい技術を吸収することに長けています。逆に高齢の会員は先祖の情報を探すことは得意ですが、アプリでの入力は苦手だったりします。若い皆さんに家族歴史に興味を持ってもらい、その力を発揮してもらう第一歩にできたらという思いで、実行委員会と各教会の担当者が献身的に準備を続けてきました。」
また、現在桐生地域に住む外国の方の中には日本人の先祖を持つ方も多く、彼らの先祖探求を手助けしたいという思いが二つ目のコンセプトとなりました。

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第一部、関口氏による基調講演の様子 © 2025 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.アプリやAIで最先端の家族歴活動に触れる
13時から行われた第一部では、桐生地域の地域指導者・高草木文朗氏による挨拶と証の後、ファミリーサーチインターナショナルアジア北地域エリアマネージャー・関口治氏の特別講演が行われました。
家族歴史活動普及に長年携わる関口氏は、先祖探求のための様々なリソースを紹介しました。特に、今回のコンセプトである若者向けに紹介されたのが「Together」(アプリ「Together」について)です。青少年が個人の記録「ストーリー」を記録して家族で共有することで絆を深め、思い出を作ることを目的としたアプリです。
会場内に家族歴史に関わるブースが多数設けられた第二部では「Together」を体験するブースも設けられました。アプリをダウンロードした参加者が質問に答える形で自分や家族のストーリーを入力すると、達成数に応じてポイントを獲得できます。「(ポイントが貯まるから)ゲーム感覚でできる!」という声も上がり、若者を含む多くの人がアプリの操作を楽しみました。
「AIによる家族歴史活動+PCがなくてもできる家族歴史」も、最新のテクノロジーを用いた家族歴史活動を紹介するブースです。ある教会員のご先祖のエピソードを生成AIでアニメーションにした動画や、同じくAIで作成した文章や絵本、歌やインタビュー動画を視聴することができました。
13時から行われた第一部では、桐生地域の地域指導者・高草木文朗氏による挨拶と証の後、ファミリーサーチインターナショナルアジア北地域エリアマネージャー・関口治氏の特別講演が行われました。
家族歴史活動普及に長年携わる関口氏は、先祖探求のための様々なリソースを紹介しました。特に、今回のコンセプトである若者向けに紹介されたのが「Together」(アプリ「Together」について)です。青少年が個人の記録「ストーリー」を記録して家族で共有することで絆を深め、思い出を作ることを目的としたアプリです。
会場内に家族歴史に関わるブースが多数設けられた第二部では「Together」を体験するブースも設けられました。アプリをダウンロードした参加者が質問に答える形で自分や家族のストーリーを入力すると、達成数に応じてポイントを獲得できます。「(ポイントが貯まるから)ゲーム感覚でできる!」という声も上がり、若者を含む多くの人がアプリの操作を楽しみました。
「AIによる家族歴史活動+PCがなくてもできる家族歴史」も、最新のテクノロジーを用いた家族歴史活動を紹介するブースです。ある教会員のご先祖のエピソードを生成AIでアニメーションにした動画や、同じくAIで作成した文章や絵本、歌やインタビュー動画を視聴することができました。
若い力が輝いた「あっという間の巻物作り」
2部で特に賑わいを見せていたのが「あっという間の巻物作り」のブースです。
教会の系図探求アプリ「ファミリーサーチ」(詳しくはこちら)に入力した情報を元に専用のコンピューターアプリで家系図を出力、あらかじめ用意した巻物の台紙に貼り付ければ家系図の巻物が完成するというもの。
その名の通り「あっという間に」できるとあって大人気に。込み合うブースで活躍したのが青少年やSA(36歳以上の独身会員)、YSA(18歳~35歳の独身会員)の若者たちでした。
入力を待つ大勢の方々のために設けた受付には青少年が座り、順番が来た際の連絡係も担いました。作り方の説明やコンピューターの操作を担ったのはSAとYSA数名で、作成上のトラブルが発生した際も、最後まで真摯にフォローを行います。彼らの活躍で多くの参加者が自分だけの「巻物」を手にし、笑顔で写真を撮り合っていました。
Download Photo 日本人の先祖を探す外国の方々を助けたい
今回、外国の方に向けたブースとして、「外国人向け家族歴史紹介コーナー」「家族発見の旅」の二つが設置されました。日本人の先祖を持つ外国人が日本で先祖探求を行う方法や、ペルー人のご家族のストーリーを紹介する内容で、ブースには英語、ポルトガル語、スペイン語の通訳者を手配しました。
当日はスリランカやトリニダード・ドバゴの方が訪れ、ファミリーサーチに興味を持ち、登録して帰られた方もおられました。
現在、日本在住の日系外国人の方々が先祖探しをするためには、母国から証明書を取り寄せ翻訳をしたり、役場での通訳を手配したり手間がかかります。探求方法を伝えると同時に、サポートができる日本人を増やすことも必要だと宮川さんは感じています。
総勢120名が足を運び、盛況で幕を閉じた桐生ステーク神殿家族歴史フェア。地域指導者である高草木氏は今後のフェアの展望を次のように語りました。
「家族を大切にする末日聖徒イエス・キリスト教会の会員にとって、神殿家族歴史活動は重要です。神殿の儀式を通して家族は祝福を受けます。また先祖を探求したり、後の世代のために生きている家族の記録を残したりすることは、家族の絆を深め、感謝と尊敬の心を育みます。これからもより多くの方々とこの喜びを分かち合っていきたいです。」
*1 ステーク 地元の会員の集まりである「ワード」が集まって構成される、より大きな地域的組織