ニュースリリース

ルーツテックと「家族発見の日」

|2024年2月29日-2024年3月2日ソルトレーク・シティーおよびオンラインにて開催されるライブイベント

RootsTech
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「憶」是尋根科技2024的主題,這是一場為期三天的全球線上及實體家譜大會,於2月29日至3月2日在鹽湖城舉行。© 2024 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.

ルーツテック2024のテーマは「リメンバー」。2024年2月29日から3月2日の3日間にわたり,ソルトレーク・シティーにて,オンラインおよび対面で,家族を祝うための世界的カンファレンスが開催される。

毎年ファミリーサーチ・インターナショナルが主催し,末日聖徒イエス・キリスト教会が後援するルーツテックは,世界最大の家族歴史イベントである。ソルトレーク・シティーのソルトパレス・コンベンションセンターで開催されるこのイベントは,オンラインでの活動を補完するものである。

霊感あふれる基調講演,様々なことを学べるクラス,革新的なテクノロジーの体験,そして家族と,彼らの歩んだ人生,冒険,思い出を記憶にとどめて祝うために,オンラインおよび対面で何百万人もの参加が見込まれている。

ファミリーサーチのイベントディレクターであるジェン・アレンは,このように語っている。「人生における重要な経験や,影響を与えた人々を思い起こすことは,人間として自然な行動です。ルーツテック2024は,人々や経験を思い出すだけでなく,わたしたちが将来どのように人々の記憶に残りたいかを考える助けとなるでしょう。」

家族発見の日

「家族発見の日」は,ルーツテック最終日である3月2日午前9時から午後3時まで,末日聖徒のために特別に企画された1日限りのイベントである。このイベントでは,十二使徒定員会の一員であった,故M・ラッセル・バラード会長が亡くなる前に収録された未公開ビデオも上映される。ビデオの中で,バラード会長は自身の結婚生活と,家族についての発見をした経験について語っている。3月2日(土)午後1時30分(山岳部標準時)に現地で直接視聴するか,RootsTech.org,ファミリーサーチのYouTube,Gospel Stream,Broadcasts.ChurchofJesusChrist.orgおよび福音ライブラリーで視聴できる。

言語および視聴オプション

ルーツテックと「家族発見の日」のコンテンツは,英語,スペイン語,ポルトガル語,フランス語,イタリア語,ドイツ語,ロシア語,日本語,韓国語,広東語,標準中国語で利用可能。

RootsTech.org に加え,教会のYouTubeインスピレーションチャンネルで視聴するか,または英語,スペイン語,ポルトガル語,フランス語ではGospel Streamアプリで視聴することができる(Apple MobileAppleTVGoogle PlayGoogleTVRokuおよびAmazon Fire Devicesでアプリをダウンロードが必要)。

登録方法

ルーツテック全3日間の登録は,現在RootsTech.orgで受け付けている。クラスのスケジュールは,1月24日にオンラインで掲載される。

無料のオンラインイベントの特徴:

  • 200以上の新しいオンデマンドクラスセッションとクラス
  • メインステージでのプレゼンテーションと基調講演
  • チャットサポートおよびオンラインによる探究相談
  • 「ルーツテックに参加している親戚」やメッセージ機能を利用しているいとことのつながり
  • バーチャル・エキスポホール

ユタ州ソルトレーク・シティーのコンベンションセンターにて直接参加する場合の費用は,3日間109USドル。1日パスは69USドル。どちらのオプションにも,バーチャルイベントへのアクセスが含まれる:

  • 質疑応答を含む180以上の対面式クラスのセッション
  • 対面でのファミリーサーチ図書館を利用した探求のヘルプ
  • エキスポホールでのスポンサーによる実演
  • 対面での友人やいとことのつながり

ソルトレーク・シティーのエキスポホールへの入場は無料で,200以上の出展者,製品デモンストレーション,研究専門家との交流が行われる。

基調講演者

2024年ルーツテックでは,コメディアンのヘンリー・チョウが基調講演に登壇する。彼は,同じく基調講演を行うリン・M・ジャクソン(ドレット・スコットとハリエット・スコットの子孫)もいる講演者陣に加わることになる。

基調講演者を含むルーツテック2024に関する詳細については,RootsTech.orgにて公開中。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.