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大管長会

末日聖徒イエス・キリスト教会は15人の使徒により導かれています。使徒はまた、預言者、聖見者、啓示者と見なされています。使徒の在職期間が最長の人が教会の大管長であり、霊感により二人の使徒を顧問として選びます。これらの三人が教会の最高の統治組織である大管長会を構成します。(他の12人の使徒については、教会の第二の統治組織である十二使徒定員会の項を参照してください)

大管長会のメンバーはイエス・キリストの特別な証人であり、世界中で教え, イエス・キリストについて証するために召されています。頻繁に各地を巡回し、地元の指導者と会うだけでなく、教会員や教会に関心のある人々から成る大勢の会衆を説き励ましています。

巡回中以外は、大管長会は3人で、あるいは他の中央の教会指導者とともに、世界中の教会に影響を及ぼす事柄について評議します。例えば、伝道活動、神殿建設、霊的および物質的な福祉を始めとする多くの事柄です。

ラッセル・M・ネルソン大管長、ダリン・H・オークス管長、ヘンリー・B・アイリング管長が大管長会を構成しています。

 

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.