この記事は最新情報が入手でき次第頻繁に更新します。最新情報については提供された日付をご参照ください。
このページでは,COVID-19(新型コロナウイルス)が教会と世界の教会員に与える影響についての最新情報をお伝えします。教会はCOVID-19感染の状況を常に注視し,さまざまな国における政府の公衆衛生機関から出される最善策と指示に従っています。
COVID-19が教会に及ぼす影響についての最新情報は,以下のリンクをご参照ください。
- 教会の支援提供(2月4日更新)
- 教会配送センター(3月23日 米国山岳部夏時間 午後2:00更新)
- 教会教育システム(CES)(3月12日更新)
- 教会史跡(3月16日更新)
- 教会職員(3月16日更新)
- 総大会(3月19日 米国山岳部夏時間 午後3:30更新)
- 伝道活動(3月23日 米国山岳部夏時間 午後10:00更新)
- 教会員のための予防策(2月更新)
- ルーツテック ロンドン(3月13日更新)
- 聖餐会,ステーク大会,およびその他の集会(3月12日更新)
- テンプルスクエア(3月14日更新)
- 神殿での礼拝(3月23日 米国山岳部夏時間 午後7:00更新)
- テンプルスクエア・タバナクル合唱団(3月13日更新)
- 福祉および自立支援活動(3月17日更新)
教会の支援提供(2月4日更新)
中国に医療用のマスク,ゴーグル,ガウンを支援物資として最初に送って以来,教会には同様の支援を求める要請が多数寄せられています。その内容は現在検討中で,教会は可能な限りそれらの要請にお応えしています。しかし現在,世界中で同様の物資が必要とされていることから品薄となっているため,このような物資の提供と発送には限界があります。
教会配送センター(3月23日 米国山岳部夏時間 午後2:00更新)
配送センターの各店舗では,教会の指示と政府のガイドラインに沿ってサービスの調整を行っています。2020年3月16日以降,ほぼすべての配送センターは営業時間を短縮し,生者の儀式を行っている神殿をサポートすることになります。店舗が通常営業に戻るまで,教会奉仕宣教師は自宅待機するよう推奨されています。
COVID-19対策による制限のため閉鎖している教会配送センターの店舗は,以下の通りです:
- ガーナ・アクラ配送センター
- マダガスカル・アンタナナリボ配送センター
- 西サモア・アピア配送センター
- ペルー・アレキパ配送センター
- パラグアイ・アスンシオン配送センター
- インド・バンガロール配送センター
- コロンビア・バランキージャ配送センター
- グアム・バリガダ配送センター
- ブラジル・ベレン配送センター
- ベリーズ配送センター
- スイス・ベルン配送センター
- コロンビア・ボゴタ配送センター
- ブラジル・ブラジリア配送センター
- コンゴ共和国ブラザビル配送センター
- オーストラリア・ブリスベン配送センター
- アルゼンチン・ブエノスアイレス配送センター
- ブラジル・カンピナス配送センター
- ベネズエラ・カラカス配送センター
- カナダ・カードストン配送センター
- フィリピン・セブシティ配送センター
- イリノイ州シカゴ配送センター
- ボリビア・コチェバンバ配送センター
- ワシントン州コロンビアリバー配送センター
- デンマーク・コペンハーゲン配送センター
- アルゼンチン・コルドバ配送センター
- コスタメサデゼレトブック
- 南アフリカ・ダーバン配送センター
- ブラジル・フォルタレザ配送センター
- ドイツ・フランクフルト配送センター
- ドイツ・フライベルク配送センター
- メキシコ・グアデラハラ配送センター
- グアテマラ・グアテマラシティ配送センター
- エクアドル・グアヤキル配送センター
- ニュージーランド・ハミルトン配送センター
- ジンバブエ・ハラレ配送センター
- コネチカット州ハートフォード配送センター
- フィンランド・ヘルシンキ配送センター
- 南アフリカ・ヨハネスブルグ配送センター
- ウガンダ・カンパラ配送センター
- コンゴ民主共和国キンシャサ配送センター
- ウクライナ・キエフ配送センター
- ボリビア・ラパス配送センター
- ペルー・リマ配送センター
- イングランド・ロンドン配送センター
- カリフォルニア州ロサンゼルス配送センター
- コンゴ民主共和国ルブンバシ配送センター
- ザンビア・ルサカ配送センター
- スペイン・マドリード配送センター
- マレーシア配送センター
- ブラジル・マナウス配送センター
- ニューヨーク州マンハッタン配送センター
- フィリピン・マニラ配送センター
- モザンビーク・マプト配送センター
- カナダ・モントリオール配送センター
- ケニア・ナイロビ配送センター
- トンガ・ヌクアロファ配送センター
- カリフォルニア州オークランド配送センター
- ニューヨーク州パルマイラ配送センター
- パナマ・パナマシティー配送センター
- タヒチ・パペーテ配送センター
- フランス・パリ配送センター
- カンボジア・プノンペン配送センター
- ミクロネシア・ポンペイ配送センター
- ブラジル・ポルトアレグ配送センター
- カーボベルデ・プライア配送センター
- イングランド・プレストン配送センター
- グアテマラ・ケツァルテナンゴ配送センター
- エクアドル・キト配送センター
- ブラジル・レシフェ配送センター
- カリフォルニア州レッドランド配送センター
- ブラジル・リオデジャネイロ配送センター
- イタリア・ローマ配送センター
- カリフォルニア州サクラメントデゼレトブック
- ソルトレーク・シティー,シティークリークデゼレトブック
- カリフォルニア州サンディエゴ配送センター
- コスタリカ・サンノゼ配送センター
- エルサルバドル・サンサルバドル配送センター
- ボリビア・サンタクルス配送センター
- ドミニカ共和国・サントドミンゴ配送センター
- ブラジル・サンパウロ配送センター
- 日本札幌配送センター
- 韓国ソウル配送センター
- ミズーリ州セントルイス配送センター
- スウェーデン・ストックホルム配送センター
- オーストラリア・シドニー配送センター
- ホンジュラス・テグシガルパ配送センター
- 日本東京配送センター
- カナダ・トロント配送センター
- ペルー・トルヒーヨ配送センター
- モンゴル・ウランバートル配送センター
- カリフォルニア州アップランド配送センター
CESガイドライン(3月12日更新)
教会教育システムの指導者らは,2020年3月16日に施行される一時的なガイドラインを導入することになりました。
教会史跡(3月16日更新)
教会史跡は,以下を含めすべて閉鎖しています:
- コーブフォートの史跡
- ジョセフ・スミス生誕記念碑
- ケインズビル・タバナクル
- カートランドの史跡
- ミズーリの史跡
- ヒストリック・ウィンター・クォーターズにあるモルモン・トレイル・センター
- ノーブーの史跡およびカーセージの監獄
- ニューヨークの史跡
- ペンシルベニアの史跡
- サンディエゴにあるモルモン大隊関連史跡
- セントジョージ地区の史跡
- ワイオミングにあるモルモン手押し車隊関連史跡
聖なる森をはじめ引き続き土地が一般公開されている場所もあり,訪問者は散策することができます。ただしガイド付きツアーは提供されません。
教会職員(2020年3月16日更新)
教会職員は,ここに示すガイドラインおよび自身の地域会長会から出される指示に従います。
総大会(2020年3月19日 米国山岳部夏時間 午後3:30更新)
3月19日に世界中の末日聖徒に向けた手紙の中で,大管長会と十二使徒定員会は2020年4月の総大会について追加の調整を発表しました。各部会は,テンプルスクエアの小さな講堂から放送されます。大管長会がこれらの部会を管理し司会を務めます。話者や祈るために招かれた方々のみが出席します。大会の音楽は事前に録音されたものを使用します。手紙の全文を読む。
3月11日に教会員に向けた手紙の中で,教会指導者らは2020年4月の総大会の開催形式に大々的な変更が加えられることを発表しました。全部会,遠隔のみの視聴となります。ソルトレーク・シティーのカンファレンスセンター,そしてCOVID-19感染が拡大している地域のステークセンターや集会所に教会員が集まることはありません。
伝道活動(2020年3月23日 米国山岳部夏時間 午後10:00更新)
宣教師は引き続き奉仕するよう召され,世界各地の伝道部で働くよう割り当てを受けます。引き続き宣教師推薦書が受理され,世界各地で奉仕するよう宣教師の割り当てが行われます。しかし,世界の状況を考慮すると,これから数週間,多くの宣教師が自国に戻って伝道を続ける必要が出てくるでしょう。世界各国から帰国する宣教師の数が多いため,受け入れ枠の関係上,アメリカ合衆国で奉仕中の宣教師およびアメリカ合衆国に戻る宣教師は,奉仕期間が縮小される可能性が高いです(詳細は大管長会と十二使徒定員会からの手紙をご参照ください)。
以下の地域および国を除く,すべての教会の地域の宣教師は帰国の手続きを進めています。
- ヨーロッパ地域ならびにヨーロッパ東地域
- オーストラリア,ドミニカ共和国,ニュージーランド,台湾
以下の地域では,健康上の問題を抱えている若い宣教師およびシニア宣教師に対し,奉仕から解任する手続きを進めています:
- 北アメリカ全域の22の伝道部(3月21日時点)
- ヨーロッパ東地域の10つの伝道部(3月21日時点)
- ヨーロッパ地域の22の伝道部(3月12日時点)
帰還する宣教師全員は,世界保健機関(WHO)と米疾病予防センター(CDC)の指示に従って,各自14日間の自主隔離を行うように求められています。
世界各地にある10の教会宣教師訓練センター(MTC)にいる宣教師は全員,伝道部に向かう過程,または帰還し自主隔離を行う過程にあります。影響を受けた宣教師とその家族は,旅程やその他の手続きについて連絡を受けます。その際,当初自国外で奉仕する予定であった宣教師に対しては,新たな割り当てに関する詳細情報についてもお知らせします。これから訓練に入る宣教師は全員,テクノロジーを介し遠隔で訓練を受けることになります。
以下の国に向かう準備をしている宣教師とこれらの国から伝道に出ようとしている宣教師については,出発日を延期するか一時的に別の割り当てを受けることになります:
- 日本(2月25日時点)
- 韓国(2月25日時点)
- カンボジア(2月20日時点)
- シンガポール(2月20日時点)
- タイ(2月20日時点)
中国香港伝道部で奉仕していた宣教師は全員,当該伝道部を離れています。
COVID-19が大きな問題となっている地域に引き続き残る宣教師は,可能な限り自分のアパートにとどまり,他人との個人的な接触を避け,電話やその他のテクノロジーを用いて福音を教えるなどの感染予防対策を取ることになります。伝道会長は宣教師の家族と連絡を取り,こういった予防対策が講じられていることと,伝道地の状況について最新情報をお知らせしています。
教会員のための予防策
風邪やインフルエンザが流行するこの時期に,すべての教会員が疾患を予防し健康を維持できるように必要な対策を取ってください。なすべきことは,以下の通りです*:
- 定期的に,石鹸と流水を用いて両手をきれいに洗う,またはアルコール除菌剤を用いて手を清潔に保つ。
- 病人との接近を避ける(握手やその他の慣習的な挨拶方法を避けることが必要となることがあります)。
- 目,鼻,口に触れるのを避ける。
- 体調不良の時は外出を避ける。
- 咳やくしゃみをするときは,ティッシュで口と鼻をカバーし,使用後のティッシュはゴミ箱に捨てる。
- 咳やくしゃみをしている人から,少なくとも1メートル離れる。
- 家庭用の除菌スプレーやウェットティッシュを用いて,手で触れた物を頻繁に拭き清潔に保つ。
- マスクの使用については,公衆衛生機関の推奨に従う。
*世界保健機関(WHO)と米国疾病予防管理センター(CDC)の推奨に基づく。
地元の教会指導者らは教会員がこれらのガイドラインに従うように励ましてください。
ルーツテック ロンドン(3月13日更新)
ファミリーサーチインターナショナルは,2020年11月にロンドンで催される予定だったルーツテックカンファレンスが2021年の秋に延期になったことを発表しました。詳細はこちらからお読みください。
聖餐会,ステーク大会,およびその他の大規模な集会(3月12日更新)
2020年3月11日,末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会と十二使徒定員会は全世界の教会員に向けて手紙を送りました。この手紙の中に,末日聖徒による大規模な集会開催に関して大きな制限が設けられたことについて詳細が記載されています。2020年3月16日より,アジア,アジア北,ヨーロッパ,ヨーロッパ東,米国,カナダ地域において,大規模な集会はすべて延期されることになります。
続いて3月12日,教会指導者は教会員に手紙を送り,日曜日の礼拝を世界中で一時的に中止することを知らせました。地元の教会指導者らは互いに話し合い,会員が少なくとも一か月に一度聖餐を取れるようにする方法を決定します。
テンプルスクエア(3月14日更新)
以下に含まれる教会所有の建物やテンプルスクエア近辺の一般に開放している区域は,3月13日 米国山岳部標準時 午後5:00(金曜日)をもって,追って通知があるまで閉鎖となります。
- カンファレンスセンター
- アッセンブリーホール
- タバナクル
- ノースビジターセンター
- 家族歴史図書館
- 教会歴史博物館
- 扶助協会ビル
- 教会本部ビル
- ビーハイブ・ハウス
- 教会歴史図書館
- ジョセフ・スミス記念館(レストランを含む)
- ライオンハウス
ソルトレーク神殿の建設作業は,計画どおり継続されます。ウェルフェア・スクウェアは引き続き運営されますが,今後の一般ツアーは一時的に中止されます。
神殿での礼拝(3月23日 米国山岳部夏時間 午後7:00更新)
3月13日,大管長会と十二使徒定員会は全世界の神殿における礼拝の一時的変更についての詳細の手紙を世界中の教会員に送付しました。これらの調整により2020年3月16日から多くの神殿のスケジュールや生者のための神殿の儀式に影響が出てくるでしょう。
神殿における礼拝の一時的変更については,神殿の状況に関するFAQの定期更新をご参照ください。
ほとんどの神殿では,稼働時間を制限し,生者の儀式のみ実施しています。ただし,以下の神殿は,COVID-19対策による制限のため一時的に完全閉鎖となっています(注:現在改修工事のため閉館されており,工事完了後に稼働制限の下再度開館する神殿については,以下のリストには含まれていません):
- ナイジェリア・アバ神殿
- ガーナ・アクラ神殿
- オーストラリア・アデレード神殿
- ニューメキシコ州アルバカーキ神殿
- サモア・アピア神殿
- ペルー・アレキパ神殿
- パラグアイ・アスンシオン神殿
- コロンビア・バランキヤ神殿
- ルイジアナ州バトンルージュ神殿
- スイス・ベルン神殿
- コロンビア・ボゴタ神殿
- マサチューセッツ州ボストン神殿
- ユタ州バウンティフル神殿
- オーストラリア・ブリスベン神殿
- アルゼンチン・ブエノスアイレス神殿
- ブラジル・カンピーナス神殿
- ベネズエラ・カラカス神殿
- フィリピン・セブシティー神殿
- イリノイ州シカゴ神殿
- ボリビア・コチャバンバ神殿
- ワシントン州コロンビアリバー神殿
- オハイオ州コロンバス神殿
- チリ・コンセプシオン神殿
- デンマーク・コペンハーゲン神殿
- アルゼンチン・コルドバ神殿
- ブラジル・クリティバ神殿
- テキサス州ダラス神殿
- コロラド州デンバー神殿
- ミシガン州デトロイト神殿
- 南アフリカ・ダーバン神殿
- ブラジル・フォルタレザ神殿
- フロリダ州フォートローダーデール神殿
- ドイツ・フランクフルト神殿
- ドイツ・フライベルク神殿
- カリフォルニア州フレズノ神殿
- 日本福岡神殿
- メキシコ・グアダラハラ神殿
- グアテマラ・グアテマラシティー神殿
- エクアドル・グアヤキル神殿
- ノバスコシア州ハリファックス神殿
- コネチカット州ハートフォード神殿
- フィンランド・ヘルシンキ神殿
- テキサス州ヒューストン神殿
- インディアナ州インディアナポリス神殿
- ミズーリ州カンザスシティー神殿
- コンゴ共和国キンシャサ神殿
- ウクライナ・キエフ神殿
- ハワイ州ライエ神殿
- ネバダ州ラスベガス神殿
- ペルー・リマ神殿
- ポルトガル・リスボン神殿
- イングランド・ロンドン神殿
- カリフォルニア州ロサンゼルス神殿
- ケンタッキー州ルイビル神殿
- スペイン・マドリード神殿
- ブラジル・マナウス神殿
- ニューヨーク州マンハッタン神殿
- フィリピン・マニラ神殿
- オレゴン州メドフォード神殿
- オーストラリア・メルボルン神殿
- テネシー州メンフィス神殿
- ケベック州モントリオール神殿
- イリノイ州ノーブー神殿
- カリフォルニア州ニューポートビーチ神殿
- カリフォルニア州オークランド神殿
- ユタ州オーカーマウンテン神殿
- ニューヨーク州パルマイラ神殿
- パナマ・パナマシティー神殿
- タヒチ・パペーテ神殿
- フランス・パリ神殿
- オーストラリア・パース神殿
- ペンシルベニア州フィラデルフィア神殿
- ブラジル・ポルトアレグレ神殿
- ハイチ・ポルトープランス神殿
- オレゴン州ポートランド神殿
- イングランド・プレストン神殿
- グアテマラ・ケツァルテナンゴ神殿
- ブラジル・レシフェ神殿
- カリフォルニア州レッドランズ神殿
- サスカチュワン州レジーナ神殿
- ネバダ州リノ神殿
- アイダホ州神殿リックスバーグ神殿
- イタリア・ローマ神殿
- カリフォルニア州サクラメント神殿
- テキサス州サンアントニオ神殿
- カリフォルニア州サンディエゴ神殿
- コスタリカ・サンホセ神殿
- エルサルバドル・サンサルバドル神殿
- チリ・サンティアゴ神殿
- ドミニカ共和国サントドミンゴ神殿
- ブラジル・サンパウロ神殿
- 日本札幌神殿
- ワシントン州シアトル神殿
- 韓国ソウル神殿
- ミズーリ州セントルイス神殿
- スウェーデン・ストックホルム神殿
- オーストラリア・シドニー神殿
- 台湾台北神殿
- ホンジュラス・テグシガルパ神殿
- オランダ・ハーグ神殿
- オンタリオ州トロント神殿
- ペルー・トルヒーヨ神殿
- アリゾナ州ツーソン神殿
- ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー神殿
テンプルスクエア・タバナクル合唱団(3月13日更新)
大人数が集う公衆の集会をCOVID-19の影響が出ている地域において一時的延期するという末日聖徒イエス・キリスト教会が示した方針に従い,聖歌隊の組織はいくつかのコンサートを延期し,一般を対象とした衛星放送やリハーサルなどに調整を加えました。詳細はこちらのページでご確認ください。
福祉および自立支援活動(3月17日更新)
デゼレトインダストリーズ
デゼレトインダストリーズ(Deseret Industries)の各店舗では,地域社会を衛生面において支援するためサービスを調整しています。3月18日水曜日以降,一般市民による買い物や寄付の受け入れは中止しますが,ビショップの指示や地域における提携先の許可がある場合,個人に対し必要とされる支援を引き続き行います。各店舗は米国山岳部標準時3月17日午後6時まで営業しています。
デゼレトインダストリーの従業員で低リスク層にあたる社員は転勤し,ビショップの倉での働きや食品加工業務のサポートにあたる場合があります。これらの施設において,高リスク層とみなされる社員またはボランティアが万全を期して自宅待機をした結果生じる欠員を補うためです。以上の店舗の閉鎖や転勤は一時的な措置となります。状況の変化に応じて,今後最新情報を提供します。