ニュースリリース

教会,巨大竜巻直撃後にオクラホマ当局を支援

末日聖徒イエス・キリスト教会は,今月20日月曜に発生した破壊的な巨大竜巻により,5つの州を直撃し被害が最も著しかったオクラホマ州ムーアの住民に対し哀悼の意を表した。

教会は,特に愛する人々を亡くしたり,家を失ったりした人々に対して配意している。

地元のモルモンの指導者たちは地域団体と協力し,その地区の救援活動を行っている。また,救援活動拠点を設置して物資やボランティアの提供を調整している。

モルモンの宣教師と地元の教会員は,ボランティア支援活動の協力体制を整えている。被害を受けた地域で伝道するすべての宣教師の所在と安否が確認されており,オクラホマ州オクラホマ伝道部のおよそ200名の宣教師が地元の指導者の指示の下に災害救援活動を行う予定である。また,巨大竜巻の被害を受けた人々と緊急時対応要員が連絡を取るため,宣教師と会員がスペイン語とベトナム語で通訳する奉仕を行っている。

地元の教会指導者は,引き続き状況の把握に努める。モルモンニュースルームは,地域住民と教会が行う救援活動について新しい情報が入り次第報じる予定である。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.