各国大使館の大使と大使夫人を招いての夕食会が11月4日に開催された。アジア北地域会長会が主催者となり,ゲストを迎えた。
36人の大使館関係者が集う中,アジア北地域会長会からはマイケル・T・リングウッド長老,青柳弘一長老,スコット・D・ホワイティング長老が出席した。すでに教会の代表者と面識のある大使もいれば,広報部から招待を受け初めてこの夕食会へ出席する大使もいた。地域会長会が各大使と懇談する際には,それぞれの国で教会が実施している人道支援活動や教会の様々な活動について紹介する資料が渡された。会場内には,人道支援をはじめとする教会のさまざまな社会貢献活動を紹介するディスプレーが設置された。
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フレンドシップディナーと名付けられたこの夕食会は,3月に開催された大使夫人との昼食会,6月に開催された他宗教の代表者との夕食会に続き,広報部が支援する重要なイベントとなっている。
大使館関係者が集うことから,外務副大臣も出席し,教会が行ってきた人道支援活動や国際貢献を賞賛するスピーチを英語で披露した。各国のオピニオンリーダーとの良好な関係が築かれ,教会が継続して行っている様々な取り組みに関心が持たれることは,教会員と教会に対する正しい理解へとつながっていく。アジア北地域の広報活動を担当するホワイティング長老は壇上に立ち,「わたしたちの教会については,さまざまな人道支援活動,そして,教会員によるモルモン・ヘルピングハンズというボランティア活動のことが広く知られています。今後もわたしたちがお手伝いできることがあれば,いつでも声をかけてください」と出席者へ呼びかけた。