ニュースリリース

クリストファーソン長老、National Prayer Service(祈りの会)で祈りを捧げる

末日聖徒イエス・キリスト教会十二使徒、D・トッド・クリストファーソン長老は、2017年1月21日午前、ワシントン大聖堂でおこなわれたNational Prayer Service(祈りの会)にて祈りを捧げた。祈りの会では合衆国全土から集まった25人の宗教指導者たちによって祈りが捧げられた。

     

写真注釈:National Prayer Service(祈りの会)で祈りを捧げたクリストファーソン長老。左からクリストファーソン長老、妻のキャサリンさん、ゴードン・H・スミス長老と妻のシャロンさん、ラルフ・ハーディー氏。元オレゴン州選出上院議員であったスミス長老は、現在末日聖徒イエス・キリスト教会の地域七十人である。ハーディー氏は末日聖徒イエス・キリスト教会の前地域七十人である。

「さまざまな宗教の代表者が集まった場にわたしたちも招かれたことを光栄に思います。わたしたちの教会の存在が認められ、高く評価されたと感じました。また、この国のために捧げられた祈り–––わたしたちの指導者が聡明であり、常に神に導かれるように、という祈りは心を打つものでした。わたしたちの精神が、国を司る指導者のために、この国の善のために、一つとなったのを感じた素晴らしい機会でした」とクリストーファソン長老は語った。

伝統となったこの祈り会は、1933年のフランクリン・ルーズベルト大統領就任式後に始まった。新大統領と副大統領が宗教指導者と交わる機会でもあり、祈りや語り、音楽演奏を通して就任が祝われる。

     

末日聖徒イエス・キリスト教会の指導者では、大管長会のディータ・F・ウークトドルフ管長と十二使徒定員会のラッセル・M・バラード長老が、バラク・オバマ大統領の最初の就任式の際に祈り会に出席している。

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