ニュースリリース

クリスマスの特別企画「ライト・ザ・ワールド」の光となるテンプルスクエアの訪問者

                                  

サンクスギビングの翌日。大勢の人々が、ソルトレイクシティ中心部にあるテンプルスクエアのライトニング・セレモニーに集まった。ソルトレイク神殿近郊で輝く無数のイルミネーションは、クリスマスシーズンの人気アトラクションで、毎年恒例のこのイベントは、多くの家族にとって伝統行事となっている。クリスマスは、信仰深いクリスチャンにとっては、イエス・キリストの誕生を祝う季節である。テンプルスクエア内は無料。35エーカーの敷地に見事に装飾されたイルミネーションを散策できる。

                                 

クリスマスライトに興奮する子ども

                               

ソルトレイク神殿の東側にある、リフレクティングポンドに置かれたフローティング・ネイティビティ。

                             

青、緑、金に輝くライトが神殿を際立たせる

                           

少女の目に映るのは、クリスマスマジック。

                         

テンプルスクエアの木々にクリスマスライトを装飾するには数カ月かかる。クルーは、木々がまだ青々としている8月に作業を始める。

                       

教会の奉仕宣教師の撮った一枚。ソルトレイク神殿の尖塔に建つモロナイ像が、クリスマスライトのフレームの中で際立つ。

                     

クリスマスの美しさとその思い出をカメラに収める訪問者たち。

                   

救い主の誕生を様々な言語で語るルミナリエ。

                 

教会の奉仕宣教師として働く写真家たちは、今年のライトニングイベントの特別な瞬間をとらえようと、レンズを構える。彼らは無料で時間と才能を捧げ奉仕している。

               

末日聖徒イエス・キリスト教会のクリスマス構想。今年のテーマは「ライト・ザ・ワールド」。世界中から訪れる人々を魅了するこのイルミネーションにぴったりのテーマである。

             

世界各国の文化を象徴するネイティビティを楽しめる。

           

「ライト・ザ・ワールド」構想は、「世の光」(ヨハネによる福音書8章12節)であるイエス・キリストの光を分かち合うこと。

         

テンプルスクエアのビジターセンタでは、寒さをしのぎながらクリスマスのデコレーションを見学できる。

       

イルミネーションは、2017年1月3日までの毎朝夕点灯。新年の訪れへといざなう。

   

ジョセフ・スミスメモリアルビルで公演するリーハイ中学校のハンドベル合奏団。クリスマス期間中、ユタ州内の学校やほかの団体による無料クリスマス公演が開催される。公演は昼の部、夜の部で開催。会場は、アッセンブリホール、教会本部ビル、ジョセフ・スミスメモリアルビルほか。詳細はmusical performances参照。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.