メキシコでレッスンを教えるモルモンの宣教師を撮影する“Religion and Ethics Newsweekly”カメラマン
“Religion and Ethics Newsweekly”がモルモンの宣教師の急増について取材し,新しいビデオレポートを掲載した。奉仕できる年齢が引き下げられて以降,宣教師の数は2012年10月の5万8千人から現在8万2千人に増加している。現在,若い男性は19歳ではなく18歳から奉仕でき,若い女性は21歳ではなく19歳で奉仕できる。
ラッキー・セバーソン記者は,メキシコやソルトレークシティで教会の指導者や宣教師と対談し,末日聖徒イエス・キリスト教会の伝道プログラムについて詳しく取材した。モルモン宣教師のメッセージが「何よりもイエス・キリスト」について伝えるものであること,献身的な伝道活動をするには「並々ならぬ自制心」が求められること,「多くの宣教師が自ら伝道資金を出しており,助けの必要な人々に手を差し伸べることを焦点として活動していることを,正確に伝えている。
リンク:PBS.orgでセバーソン氏のビデオレポートを見る。
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