ヘンリー・B・アイリング管長は2018年1月14日(日)に末日聖徒イエス・キリスト教会大管長会第二顧問として支持され任命された。2007~2008年にはゴードン・B・ヒンクレー大管長の元で、また2008~2018年にはトーマス・S・モンソン大管長の元で、顧問として奉仕した。アイリング管長は1992年10月3日に教会幹部に、また1995年4月1日に十二使徒定員会会員に支持された。
アイリング管長は1985年4月から1992年9月まで管理ビショップリックの第一顧問を務めました。1980年9月から1985年4月まで、また1992年9月から2005年1月まで、教会の教育委員長を務めました。
1971年から1977年まで、アイダホ州レックスバーグのリックスカレッジで学長を、1962年から1971年まで、スタンフォード大学の経営大学院で教授を務めました。
アイリング管長は、ユタ大学で物理学の理学士号、ハーバード大学で経営管理学修士号と経営管理学博士号を取得しています。
1933年5月31日、ニュージャージー州プリンストンで生まれ、教会では地区代表、日曜学校中央管理会会員、ビショップとして奉仕しました。
アイリング管長は、キャスリーン・ジョンソン(旧姓)と結婚し、4人の息子と2人の娘がいます。