ニュースリリース

レキシー・ウォーカーと友人たちによる
オンライン・コンサート (2020年6月27日)
アジア北地域の青少年に励ましと霊感を与えるために

 

励ましと希望を与えることを目的に、末日聖徒イエス・キリスト教会のアジア北地域会長会は、同地域内の青少年のために「レキシー・ウォーカーと友人たち」と題したオンライン・コンサートを主催する。このコンサートは2回目のオンライン・コンサートとなり、映画音楽、テレビ番組、そして教会の音楽アルバムのレコーディング・スタジオとして有名なソウラリアム・スタジオからライブ放送される。フェイスブックとユーチューブでのライブのストリーミング配信も行われ、開始時間はグアム・ミクロネシア時間の6月27日正午、日本と韓国では同午前11時、モンゴルでは同午前10時となる。世界中の誰もが各国の同ソーシャルメディアにアクセスしてコンサートを視聴できる。


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レキシー・ウォーカーにとってアジア北地域との関わりは初めてではない。2018年、彼女は東京、韓国ソウル、グアムでコンサートを開催し、観客にその歌声を披露している。また今年初めには、新型コロナウイルスのパンデミックにより自己隔離を余儀なくされたグアム/ミクロネシア伝道部の宣教師たちを励ますために、オンライン・コンサートに参加している。

レキシーはシンガー、ソングライター、女優、レコーディング・アーティストとして活躍しており、13歳でソニーと契約している。過去には、クリスティン・チェノウェス、ピアノ・ガイズ、リンジー・スターリングとの共演も行っている。レキシーは国際的に有名なテナー歌手アルフィー・ボー、そしてトニー賞受賞のボーカリスト イディナ・メンゼルとともに北京国際映画祭、カーネギーホール、ディズニーワールド、ケネディーセンターでもショーを開いている。

レキシーと共演するのは新進気鋭の末日聖徒のシンガーソングライターであるマディリン・ペイジとアダム・ターリーである。マディリンはアメリカンポップのシンガーソングライターでありインディ・エレクトロ・ポップで有名なシンガー。マディリンが音楽のシーンに初めて登場したのは、2014年のザ・ボイス(The Voice)と呼ばれるコンテストの参加者としてであった。マディリンは、コールドプレイのクリス・マーチン、アッシャー、ブレイク・シェルトン、そしてグラミー賞3回受賞者のジル・スコットを師として学んだ。興味深いことに、レキシーは幼少期に5年間東京に住んだという経歴を持つ。マディリンは今までに12曲以上のオリジナルソングを作っており、現在、今夏にリリースが予定されているアルバム制作に取り組んでいる。

アダム・ターリーはユタ州出身の独立シンガーソングライター兼プロデューサーである。アダムは当初、バイオリン演奏者として8歳でデビュー。小学校時代はドラム、ギター、キーボードの演奏者としても活躍。中学に入るとソングライターとしての活動に方向転換。またメキシコ・ハラパ伝道部において宣教師として奉仕する間は、音楽活動を休止していた。伝道から帰還後は、独特で心に響くエレクトロポップのサウンド、そして自分の個人的な人生経験から霊感を受けた音楽を演奏し、世界中で急速にファンを獲得していった。今月、アダムは最新アルバムをリリースする。レキシー、マディリン、そしてアダムの音楽とビデオは、スポティファイ、アップルミュージック、ユーチューブで視聴できる。

「レキシーとマディリン、そしてアダムの3人を招き、青少年のためのコンサートが開けることを嬉しく思います。彼らの音楽は明るく、勇気を与える音楽です。音楽によって主の御霊を感じることができます。みんなでコンサートを視聴し、霊感を受け、天父がわたしたちにくださったすべての素晴らしいことを思い出しましょう。レキシー、マディリン、そしてアダムが自分たちの音楽の才能と強い証を喜んでアジア北地域の青少年と分かち合ってくれることに、心からの感謝をお伝えしたいと思います」とアジア北地域会長会の崔崙煥(チェ・ユーンフワン)会長は語った。

オンライン・コンサートは、日本、韓国、モンゴル、グアム/ミクロネシアの教会フェイスブックページにおいてライブ配信される。視聴用のリンクは、今後2週間にわたり該当フェイスブックページにて発表される。

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