2019年4月20日（土曜日）アジア北地域会長会の和田貴志長老は、柴山昌彦文部科学大臣を表敬訪問した。柴山大臣との面会設定には所沢ワードの会員が１０年以上柴山大臣とコミュニケーションを取り続けたことが奏功した。柴山大臣は「教会には何度かお伺したことがあります。教会には家族を大切にする教えがあり、素晴らしいと思っていました。」と、これまで教会のイベントなどに参加して得た印象を率直に語った。和田長老は、柴山大臣がこれまで教会に足を運んで頂いたことに深くお礼を述べ、「当教会ではヘルピングハンズというボランティア団体を通して、災害支援を度々行ってきました。そして今後は平時にも社会の課題に対して地元の団体と協業し取り組むことに価値があると考えています。」と述べた。柴山大臣は「それは素晴らしいです。私もこれまで内外のNGO、NPO団体と盛んに交流し、様々な課題に取り組んできました。宗教が社会において役割を果たすことはとても大切と思っています。」と述べた。和田長老からは、教会が大切にしている家族の価値を表す『家族の像』を柴山大臣に贈呈した。