ニュースリリース

扶助協会と初等協会の中央管理会が新しく召される

 

末日聖徒イエス・キリスト教会の扶助協会と初等協会の中央管理会会員が新しく召された。2017年9月23日(土)の夜に開催された中央女性部会で新しく召された役員らは、その他の教会指導者らとともに壇上に着席した。新しく召された9人は全員ユタ州在住。彼女らは中央会長会とともに教会の世界的なニーズを満たすために尽力することになる。

扶助協会中央管理会

   

新しく扶助協会中央管理会会員として召されたのはメリンダ(ミンディー)・ブース、メムネット・ロペス、レベッカ・メーア、スーザン・ポーターの4人。ブース姉妹は国際的開発事業および財務法令順守関連の仕事経験があり、現在はソルトレークシティーでシェフとして働く。中央扶助協会会長会のために教会の奉仕宣教師として奉仕したこともある。13人の甥と姪とともに過ごすのが楽しみという。

ロペス姉妹はフィリピンで生まれグアムで育った。ブリガム・ヤング大学ハワイ校で生物学の学士号を取得。フィリピンにあるファー・イースタン大学医学部に2年間在籍した。ロペス姉妹はイリノイ州シカゴ伝道部で伝道。またフィリピン・バコロド伝道部を管理する夫のマーロ・ロペス兄弟とともに奉仕したこともある。3人の息子と8人の孫がいる。

メーア姉妹はコンピュータ企業でエンジニアおよびマーケッティング管理者として、また教会歴史部で聴衆のニーズを考える部門のディレクターとしても働いた経験がある。夫のダニエル・メーア兄弟とともに、カリブ海地域で広報部奉仕宣教師として奉仕し、マー兄弟が西インド諸島伝道部伝道会長であったとき、ともに現地で奉仕した。メーア姉妹はモルモンタバナクル合唱団で8年にわたりソプラノ担当として歌った。

ポーター姉妹はブリガム・ヤング大学で化学の学士号を取得して卒業。在学中に夫のブルース・D・ポーター(後に中央幹部七十人)と出会う。ポーター長老は2016年12月に死去。2人の息子と2人の娘、11人の孫がいる。

初等協会中央管理会

 

新しく初等協会管理会会員に召されたのは、ミシェル・クレーグ、ジェネファー・フリー、リサ・ハークネス、サローテ・トゥクアフ、ダナ・ウィーストの5人。

クレーグ姉妹はドミニカ共和国・サントドミンゴ伝道部で伝道。ブリガム・ヤング大学で初等教育の学士号を取得。夫はE・ボイド・クレーグ。3人の子どもと6人の孫がいる。

フリー姉妹はブリガム・ヤング大学アイダホ校で結婚と家族の科学を勉強中。BYU女性の大会の開催にあたり多くの責任を果たした。夫のブライアンとの間に2人の子ども、1人の孫がいる。

ハークネス姉妹はブリガム・ヤング大学で政治学と教育学の学士号を取得。ルイジアナ州バトンルージュ伝道部においてスペイン語で福音を教える専任宣教師として奉仕した。夫のデイビッドとの間に5人の子ども、2人の孫がいる。

トゥクアフ姉妹はトンガで生まれた。LDSビジネスカレッジで教育を受けた。食事出前ビジネスのオーナーでもある。現在、ソルトレークシティー神殿のワーカーとして奉仕中。夫スリアシとの間に4人の子どもと4人の孫がいる。

ウィースト姉妹はユタ大学で学士号を、ブリガム・ヤング大学で公共経営の修士号を取得。夫のマークとの間に4人の子ども、1人の孫がいる。ウィースト姉妹はノルウェー・オスロ伝道部で専任宣教師として奉仕。現在、ソルトレーク神殿の神殿ワーカーとして奉仕している。

中央管理会会員は、教会員の訪問、またカリキュラムやその他のリソースに関して審査を行い、助言を与え、委員会会員やプロジェクトメンバーとして働き、扶助協会や初等協会の中央会長会の要請に応じて訓練や支援を提供する。

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