ニュースリリース

教会が難民に関する新しいビデオを発表

      

推定6千5百万の人々が飢餓と紛争により家を追われた。この難民のうち半数は子どもたちである。

末日聖徒イエス・キリスト教会は「嵐をしのぐ避けどころ」という新しいビデオを作製し、人々がそれぞれの住む地域において難民救済に一翼を担うよう奨励している。

 
          

「救い主は、かつて御自身も難民であられたので、難民の気持ちを御存じです。」七十人のパトリック・キアロン長老は、2016年4月の総大会で語った。キアロン長老の説教からの抜粋は、ビデオの中で引用されている。

2015年10月、大管長会は世界中のすべての聖徒に宛てて手紙を送り、あらゆる地域に存在する難民の方々に助けの手を差しのべるようにと奨励した。

中央扶助協会会長のリンダ・K・バートンは、昨年春に行われた中央女性部会においてはじめて、「わたしたちが旅人であったときに」という教会の支援活動についてふれた。「これは一対一でも、家族や組織としても、友情を示したり、相談相手になったり、またその他キリストのような奉仕をする機会であり、姉妹として仕える多くの方法の一つです。」とバートンは語っている。

教会の支援活動に関する情報やアイディア、また、参加の詳細、その他については、IWasAStranger.lds.org.を参照のこと。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.