“Meet the Mormons”(「モルモンを御存じですか」)は教会が制作した長編ドキュメンタリー映画で,2014年10月10日から合衆国内の一部の映画館で上映が始まる。
この映画は,一般の人々が「ごく個人的な方法で」末日聖徒イエス・キリスト教会の会員たちを知る機会となる。撮影は世界の様々な場所で行われ,”Meet the Mormons” の中では,アメリカ,コスタリカ,ネパールに住む6人の教会員たちの日々の生活を垣間見ることができる。それぞれの独特のストーリーからは,彼らが直面する日々の困難や,それらを克服するために彼らが燃やす情熱を感じ取ることができ,これまでモルモン教に対して持たれてきた固定観念や先入観とは対照的な内容となっている。
この映画から得る収益は慈善事業に全額寄付されることになっている。
“Meet the Mormons” 予告編: