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ハリケーン「ハービー」に関する最新情報:テキサス州ヒューストン神殿の一時的な閉鎖

 

10月25日:最近受けた洪水被害により、テキサス州ヒューストン神殿が一時的に閉鎖

9月19日: テキサス・ストロング - メンタルヘルスのカウンセラー奉仕を終える

9月18日: テキサス州のハリケーン被害者に希望を与える末日聖徒の使徒たち

9月14日:ハリケーン・ハービーの後、ヘルピングハンズに癒されるテキサス州住民

9月8日:ヘルピングハンズとコンボイ・オブ・ホープがテキサス州南部で共同作業

9月7日:モルモンヘルピングハンズ、テキサス州南部でがれき撤去の支援

9月3日:ウークトドルフ管長、ハリケーン・ハービー後のテキサスを訪問

9月2日:テキサス州ビューモントに教会がボトル入り飲料水を提供

9月1日:大管長会が会員にハリケーン被災者に対して「とにかく奉仕するように」と励ます

8月30日:モルモンがその他の非営利組織と共同でヒューストン支援活動

8月28日:洪水でヒューストン神殿が被災

8月28日:宣教師は無事、教会はテキサス州に飲料水を配送

8月25日:末日聖徒がハリケーン・ハービー上陸への備え

最近受けた洪水被害により、テキサス州ヒューストン神殿が一時的に閉鎖

2017年10月25日 午後4時20分 米国山岳部夏時間

末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会は、テキサス州ヒューストン神殿を短期間閉鎖すると発表した。8月下旬にヒューストンを襲ったハリケーン「ハービー」が52インチ(約1.3メートル)という記録的な降雨量もたらして以来、神殿は閉鎖されたままである。雨は8月26日から神殿に入り始め、神殿別館および神殿の地下と一階を1フィート(約30センチ)以上浸水させた。神殿の二階は被害を免れた。

教会指導者に宛てた大管長会からの手紙には、「テキサス州ヒューストン神殿は必要な改修工事と修理のため閉鎖されています。2018年春には工事が完了する予定です。改修工事の後、簡単な奉献式が行われます」と記されている。

「簡単な奉献式」では、一般向けのオープンハウスや文化の祭典は行わず、関係者のみによる奉献式が行われる。

ヒューストン神殿の建設が発表されたのは1997年9月30日。1998年6月13日、ゴードン・B・ヒンクレー大管長によって鍬入れ式が行われ、2000年8月26日に奉献された。神殿の所在地はヒューストン北西部のクレイン地域。

末日聖徒の神殿は、教会員が日曜日の礼拝行事のために集まる集会所や礼拝堂とは異なる。神殿は「主の宮」と考えられ、結婚、バプテスマ、その他の家族を永遠に結び固める儀式を通してイエス・キリストの教えが再確認される場所である。教会員は神殿内で、人生の目的についてさらに学び、イエス・キリストと隣人に仕えることを聖約する。

    

テキサス・ストロング - メンタルヘルスのカウンセラー奉仕を終える

2017年9月19日 午後5時、米国山岳部夏時間

過去10年以上でアメリカに最悪の被害をもたらした災害発生から数日以内に、アメリカ赤十字社は末日聖徒イエス・キリスト教会に支援を求めた。今回要請があったのは教会が提供することの多い水や食料品などの生命維持のための生活必需品以上のものであった。それはすべてを失った数千人に上る被災者への霊的な栄養を提供することであった。詳細はこちら

ハリケーン・ハービーによる被災者の癒しを助ける災害メンタルヘルスカウンセラー

          

テキサス州のハリケーン被害者に希望を与える末日聖徒の使徒たち

2017年9月18日 午後5時、米国山岳部夏時間

末日聖徒イエス・キリスト教会の使徒2人とその他の指導者らは、ハリケーン・ハービーによってもたらされたがれきの撤去作業を行うボランティアとともに今週末を過ごした。

十二使徒定員会M・ラッセル・バラード長老とロナルド・A・ラズバンド長老はユタ州からテキサス州ヒューストンに飛び、8月末にハリケーンにより被災地となった現地で支援活動を続けるモルモンヘルピングハンズのボランティアらを激励した。2人の使徒らは中央幹部七十人S・ギフォード・ニールセン長老、中央初等協会会長会第二顧問のクリスティーナ・B・フランコ姉妹、そして現地の指導者らと現地で合流した。

教会指導者らはモルモンヘルピングハンズの明るい黄色のTシャツを着たボランティアで満員となった礼拝堂で行われた聖餐会で話をした。聖餐会の後、末日聖徒の宣教師らを含む数百人のボランティアが、近隣住民のためにがれき撤去の奉仕活動を行うために出て行った。

モルモンの指導者らは洪水の被害を受けた近隣住民を訪問し励ましの言葉を伝えた。その後指導者らはプレザントヒルバプテスト教会の牧師であるハービー・クレモンズ・ジュニア牧師を訪問。クレモンズ牧師の依頼によりバラード長老がお祈りを捧げる場面もあった。

ハリケーンからの避難中、ヒューストン地域の住民には家具店のショールームに逃げ込む人もおり、それは全米メディアの注目を集めることとなった。教会指導者らは、予定にはなかったものの、この家具店のオーナー、ジム“マットレス・マック”・マッキングヴェールと会うため店に立ち寄った。彼は自分の店を緊急避難所として避難民とテキサス陸軍州兵に開放した。

ハリケーン・ハービーの後、ヘルピングハンズに癒されるテキサス州住民

2017年9月14日 午後1時15分、米国山岳部夏時間

ハリケーン・ハービーによる記録的な大雨は、テキサス州沿岸地域とルイジアナ州南西部に前例のない洪水被害をもたらした。ハリケーンが去った後、先週末にはモルモンヘルピングハンズのボランティア1万人以上が被災地を訪れ、今週末にはさらに1万人が加わり被災地の支援活動を行うという。ボランティアらによって行われる奉仕活動は、友人や隣人がハリケーンによる被害から早く立ち直り、そして癒されるための愛の奉仕である。

ビデオ:ハリケーン・ハービー後のヘルピングハンズの奉仕活動によってテキサス州住民が癒される

                          

ヘルピングハンズとコンボイ・オブ・ホープがテキサス州南部で共同作業

2017年9月8日 午前10時、米国山岳部夏時間

ハリケーン・ハービーによる洪水によって、テキサス州ビクトリア市はテキサス環境の質委員会から「ボイル・ウオーター指示」(水道水を飲料水として使うにはまず沸騰させてから使用することを命ずるもの)を受けた市の1つとなった。テキサス州南部ではすでにこの指示を受けた市が多数ある。これに対応して、末日聖徒イエス・キリスト教会はペットボトル入りの水を複数のトラックで現地に配送した。宗教団体コンボイ・オブ・ホープとモルモンヘルピングハンズが共同で、被災地の住民に水を配布した。

ビデオ:ヘルピングハンズとコンボイ・オブ・ホープがテキサス州南部で共同支援

                            

モルモンヘルピングハンズ、テキサス州南部でがれき撤去の支援

2017年9月7日 午前9時、米国山岳部夏時間

ハリケーン・ハービーの影響でヒューストンが記録的な大雨に見舞われた一方、ハリケーンの「目」は風速時速130マイル(約210キロメートル)でテキサス州南部を横断した。サンアントニオなどの町のモルモンヘルピングハンズのボランティアたちは、風害によるがれき撤去作業および被災者を励ますために被災地に向かった。

ビデオ:モルモンヘルピングハンズがテキサス州南部の風害被災者を激励

                             

ウークトドルフ管長、ハリケーン・ハービー後のテキサスを訪問

2017年9月3日

ビデオ:ハリケーン・ハービー後にテキサスを訪問するモルモンの指導者ら

                              

末日聖徒イエス・キリスト教会大管長会のディーター・F・ウークトドルフ管長が2017年9月3日(日)にテキサス州ヒューストンを訪れ、現地の教会員らと会うとともに、ハリケーン・ハービーで被災した地域を視察した。大管長会第二顧問であるウークトドルフ管長、管理ビショップリックのジェラルド・コセー管理ビショップ、中央幹部七十人のJ・デビン・コーニッシュ長老は、洪水による被災者や清掃支援に携わるボランティアらの末日聖徒が4つのワードから集まって行われた聖餐会に出席した。

ウークトドルフ管長は聖餐会出席者に向かい大管長会からの愛と支援のメッセージを伝えた。「わたしたちは皆さんに愛を伝え、祝福します。皆さんの支援活動の邪魔をしたくはありませんので、長い話をして引き留めるつもりはありません。」

テキサス州ビューモントにボトル入り飲料水を提供

2017年9月2日 午後11時30分、米国山岳部夏時間

ビデオ:ハリケーン・ハービー後にモルモンから飲料水を受け取る洪水被害に遭ったテキサス州の町

                               

テキサス州ヒューストン東部の人口118,000人のビューモント市では、2017年8月31日(木)に2つの給水ポンプが故障したため水の供給が停止した。この故障はハリケーン・ハービーがもたらした大雨が水深4フィート(約1.2メートル)の洪水をもたらしたために発生した。これに対応して、末日聖徒イエス・キリスト教会は数百人の住民のために2,500ケース(ボトル60,000本)の水を送った。

大管長会が会員にハリケーン被災者に対して「とにかく奉仕するように」と励ます

2017年9月1日 午後2時30分、米国山岳部夏時間

                                   

愛する兄弟・姉妹の皆さん:

ハリケーン・ハービーによる大雨によってもたらされた災害の詳細はまだすべて明らかになっていませんが、アメリカ中が注目しています。今回のハリケーンにより被災した方々にお見舞いを申し上げるとともに、この惨状に対応して真っ先に駆け付け、無私の奉仕を行ってくださった方々に心から感謝いたします。また、被災者の方々全員のために、心よりお祈り申し上げます。

テキサス州、ルイジアナ州で被災された数千人の方々への支援を望む声がたくさんあり、その方々に感謝いたします。支援を希望される方々は以下についてご考慮ください。

支援に向けての寄付をお願いします。教会の被災者援助活動に支援をご希望の方には寄付金を受け付けています。希望者は是非、教会の「人道的援助基金」に献金をしていただけますようお願いいたします。

ボランティア。今後、数日~数週間以内に、大規模ながれき撤去作業を行うにあたり人手が必要ですが、現在、まだ人命救助活動が行われているところで、がれき撤去作業までにはもう少し時間がかかります。援助活動に協力を希望されても、決してテキサス州、ルイジアナ州の地元教会指導者に電話したり、今すぐに被災地に行くなどの行動は慎んでいただけますようお願いします。今後必要となるボランティア活動についての情報(どんな支援がいつ必要か)の入手は、こちらのサイトから。https://justserve.org/Houston

今回の自然災害で被災した方々のために、引き続きお祈りをお願いいたします。

大管長会

更新:(2017年8月30日、午後6:05 米国山岳部夏時間)

末日聖徒イエス・キリスト教会の会員はその他の非営利組織と共同で、ハリケーン・ハービーによってもたらされた洪水の被害を受けたテキサス州ヒューストン、サンアントニオ、コーパスクリスティ、ダラス、そしてその周辺部に対し、救援活動を行った。

被災地のモルモンはボランティアとして、被災者の避難援助と一時避難所の提供も行った。教会指導者は教会集会所を被災者が利用できるように提供し、少なくとも3つの集会所が仮設避難所として使用されている。そのうち1つの集会所は洪水被災者をボートで救助するための司令拠点として使われている。数百人のモルモンヘルピングハンズのボランティアは土曜日、被災地の掃除を担当するためにコーパスクリスティに派遣される予定である。

状況が許すところでは、被災地の宣教師たちは避難所での支援活動を始めている。あふれた水が引くにつれて、清掃活動が始まり、宣教師たちはこれに参加することになる。

ソルトレークシティーにある教会の中央ビショップの倉庫と人道支援センターからは、水、衛生キット、牛乳などの食料品、清掃用具、衣服、おしめ、濡れタオルなどの物資を積んだ9台のトラックが出発し、順次現地に到着している。別にもう1台のトラックもヒューストンに向けて出発することになっている。

教会は、赤十字コンボイ・オブ・ホープ(Convoy of Hope)の救援活動も支援し、数千人の被災者に食料品、水、清掃用具、衛生用品などを配布している。またヒューストンではアドベンティスト・コミュニティー・サービスとも連携して支援を行っている。

水と衛生キットはサンアントニオ・フードバンクと赤十字に配送された。この地域には3万人の避難者がいるとされている。

教会は資金、配布品、道具などを提供したが、地元のキリスト教団体の指導者との連携のもと、必要に応じてさらなる援助の提供も考えている。

熱帯性低気圧ハービーはルイジアナ州にも上陸したため、この地域にも洪水被害が起こると考えられ、援助資金が送られた。

                                                                                                   

テキサス州ヒューストン神殿では洪水による大きな被害があったため、さらに調査が行われた。その結果、神殿の地下は場所によって約30センチから腰の高さまで浸水。バプテスマフォントのある部屋は天井まで浸水。1階では数センチ浸水し、カーペットと調度品の取り換えが必要になる。

更新:(2017年8月28日、米国山岳部夏時間午後8:15)

ハリケーン・ハービーによる洪水により、末日聖徒イエス・キリスト教会のテキサス州ヒューストン神殿は被害を受けたと神殿会長から知らせがあった。

「小川が川となり、その流れがあまりにも急なため神殿に近づくことさえ危険となりました」とテキサス州ヒューストン神殿のマーシャル・ヘイズ会長は述べた。近くのサイプレスクリークという小川の水位が6メートル以上上昇したという。

「神殿は10~13センチ浸水したようです。神殿の浸水は、バプテスマの部屋、結び固め待合室、更衣室、台所、ランドリーで起こりましたが、入ることができず正確な被害はまだわかっていません」とヘイズ会長は語った。

クレイン地域に位置する神殿は、ヒューストン地方に雨風が接近した土曜日の朝から閉鎖された。ヒューストン神殿建設の発表があったのは1997年9月30日。鍬入れ式は1998年6月13日にゴードン・B・ヒンクレー大管長によって行われ、2000年8月26日に奉献された。

テキサス州ヒューストン神殿はヒューストンとその周辺の市町村に住む末日聖徒のために建てられた。

更新:(2017年8月28日、米国山岳部夏時間午後1:00)

                                      

ハリケーン・ハービーの影響についての最新情報

以下の情報は一般大衆とメディアの問い合わせにより提供された。

  • 数々の伝道地は影響を受けているが、宣教師は全員無事。ハリケーン・ハービー上陸前から、宣教師の安全を守るために十分な注意が払われていた。各宣教師ペアは数日間避難できるだけの十分な食料品と水を準備した。洪水の危険性が最も高かった地域の宣教師は、別の地に避難した。宣教師ペアの何組かは洪水被害のあった地域にいたが無事で、伝道会長とのコンタクトも取れている。洪水の水が引くにつれて、清掃作業が始まり、宣教師も地元で支援活動に参加する。危機的な状態に陥った場合の通例として、伝道部会長は宣教師たちに対し家族とメールでコンタクトを取り、自分が無事であることを知らせるように指示を出した。その後、伝道部会長は週末にも宣教師の家族に最新情報を提供し続けた。
  • テキサス州ヒューストン神殿は周囲を水に囲まれているが、現時点では浸水は起きていない。神殿別館の1つが少し浸水した。神殿は土曜日の午前11時のセッションの後、神殿を閉鎖した。再開の予定は未定。
  • 地元のいくつかの集会所が浸水し、日曜日の集会は中止となった。必要であれば、地元指導者の決定に従って、教会の集会所は避難場所または救援活動や清掃用具置き場として使用が可能。地元指導者らはワード会員や地域住民の安否を把握し、必要に応じて支援する準備をしている。
  • 金曜日、教会は水、衛生・清掃キットをヒューストン近くの地域のビショップの倉庫に配送を開始した。救援物資は必要とする人には誰にでも提供される。教会は、追加物資、資源そしてボランティアの必要性を把握するため、状況の確認を続けている。
  • 教会はこのような事態には常にその他の支援団体とともに活動を行う。地域のパートナーと連携し、災害によって必要となった支援のニーズ把握と提供を続ける。
  • ラッセル・M・ネルソン会長(昨年ヒューストンを訪問し、シルベスター・ターナー市長と面会した)を含む教会指導者は、被災者への激励メッセージを送り、教会が被災地復興支援と清掃活動を喜んでするつもりであることを伝えた。
  • 教会はテキサス州住民のために祈っており、人々にその祈りに加わるよう呼び掛けている。テキサス州への援助を考えている人には、教会の人道支援基金への寄付が勧められている。情報はこちら。

(2017年8月25日、米国山岳部夏時間午後5時)

ハリケーン・ハービーのに備える末日聖徒

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末日聖徒がハリケーン・ハービー上陸への備え

テキサス州沿岸でハリケーン・ハービーが勢力を増し、モルモンは食料品や日用品をヒューストンに送る準備を開始した。今回のハリケーンはテキサス州沿岸の中央に上陸し、州上空に停滞するため、強風や洪水の被害が予測されている。

2017年8月25日(金)、ソルトレークシティーでは末日聖徒イエス・キリスト教会の中央ビショップの倉庫の職員らが、水やその他の生命維持に必要な物資を数台のトラックに大量に積み込んでいる。

「教会本部から連絡を受け、テキサス州に向かって荷物を配送し、前もってその地域に集めておくことはできないかとの問い合わせがありました」と中央ビショップの倉庫の管理人ジョン・ホプキンスは述べた。

テキサス州で自然災害が発生し、住民が支援を必要としたときのために、3台のトラックが金曜日の朝、ヒューストンにあるビショップの倉庫に向けて出発した。

「非常に大変な状況ですが、これはわたしたちが一つとなる機会です。地域で救援活動を行うことになりますが、この救援活動の一部を担い、力になれるのは感謝すべきことです」とホプキンスは述べた。

ソルトレークシティーの西部に設けられた最新設備のある施設に保存された食料品やその他の物資は、教会の福祉および人道支援活動を通して、貧しい人や援助を必要とする人々に配られる。

「このような物資が提供されると、感謝して受け取ってもらえます」とホプキンスは付け加えた。

ヒューストンのビショップの倉庫は、教会が世界中に所有する130以上の貯蔵庫の1つである。助けを必要とする人々は、地元のビショップまたは扶助協会会長からの推薦があれば、援助を受けることができる。

福祉プログラムは教会員の寄付により賄われている。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.