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2019年8月29日木曜日、末日聖徒イエス・キリスト教会十二使徒定員会のウリセス・ソアレス長老と妻ロサナ姉妹は、札幌の教会堂でディボーショナルを開催した。アジア北地域会長会第一顧問の和田貴志長老と妻なおみ姉妹も参加し、札幌地区担当地域七十人の土門博幸長老も話者に加わった。
「使徒は2つの責任を持っています」とソアレス長老は続ける。 「一つは世界に奉仕し、キリストのもとに人々を導くことです。この業のために私たちは宣教師と共に働きます。二つ目は教会を保つために必要なことを満たすことです。使徒として、ソルトレークで週に3回会い、聖典を研究し、教会にとって重要な項目について話合います。その後、ひざまずいて祈ります。すると心の中で答えを受けるのです。 」
ソアレス長老は2時間となった日曜日の礼拝プログラムと「私に従ってきなさい」への変更後の状況について触れた。ソアレス長老は出席者に対し「この新しいアプローチに参加して頂けますよう招きます。家族と一緒に勉強してください。あなたが一人の場合でも、周りに住んでいる方々、または他に一人でいる方々と一緒に勉強してください。そうするならばあなたとご家族が悪の敵から守られることをイエス・キリストのみ名において約束します。」
「信仰はすべての行動の原動力です」とソアレス長老は話す。 「神を信頼すると、私たちは神が約束を果たしてくださることを信じます。私たちは結び固めの力を理解する必要があります。私たちは生きて行く中で大切な家族や一員を失うことがあっても、私たちは彼らを愛し、批判してはいけません。また、自分を責めてもいけません。人々は選択の自由を持っています。福音を忠実に守り、最後まで耐え忍ぶならば、神は私たちを祝福して癒して下さいます。彼らは代価を払い、悔い改め、変わらなければなりませんが、神は修復して下さいます。」
ロザナ・ソアレス姉妹は聖典を毎日読むことの重要性について語った。啓示を受けるためには私たちはテレビを消し、ソーシャルメディアから離れ、聖典に目を向ける必要があると説明した。和田長老と姉妹は一緒に壇上に立ち、会員からの質問に一つ一つ回答した。神殿では永続的な喜びを見いだすことができること、また、私たちが子供たちに仕え、子供たちのために祈り、召しを果たすときに主に頼ることの大切さについて説いた。