ニュースリリース

コードン姉妹が若い女性150チャレンジ第2弾を発表:指導者から受けた影響について分かち合う

自分の若い女性指導者について,「#strivetobe #こころざす」を使いソーシャルメディアに投稿しましょう

Young-Woman-150.jpg
若い女性組織創立150を記念して,中央若い女性会長ボニー・H・コードン姉妹は,現在または過去の若い女性指導者から受けた影響について,ハッシュタグ「#strivetobe #こころざす」を用いて分かち合うように呼びかけました。© 2020 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.
                                
  

ソーシャルメディアに投稿された新しい動画の中で,中央若い女性会長ボニー・H・コードン姉妹は,若い女性組織創立150周年を記念する新たなチャレンジとして,若い女性指導者が人生にもたらした影響について分かち合うように呼びかけました。

「わたしたちは若い女性指導者の皆さんを愛しています」とコードン姉妹は語り,「現在若い女性である皆さん,昔若い女性であった皆さん,これまで皆さんの人生に指導者がどのような影響を与えてきたのかを教えてください」と呼びかけました。

若い女性は,現在または過去の若い女性指導者から受けてきた影響について,「#strivetobe #こころざす」を用いてソーシャルメディアに投稿し,分かち合うように招かれています。また可能であれば,自分の指導者に連絡をとり,このような影響について伝えるようにも勧められていますこのチャレンジは,現在または過去の若い女性組織の会員全員に向けたものです。

動画の中で,ある若い女性は過去の指導者について次のように語りました。「ここ(アメリカ)に来たばかりで英語が全然分からなかったとき,若い女性の指導者がたくさん助けてくれました。彼女はスペイン語を,わたしは英語を学ぼうとしていました。そこでお互いを助け合ったのです。わたしにとって,とても有意義な経験でした。」

当初は「青年女子倹約協会」(First Young Ladies’ Department of the Ladies’ Cooperative Retrenchment Association)として知られていた若い女性組織は,1870年5月27日に組織されました今日,世界中の若い女性が,12歳になる年の1月から18歳まで,教会の若い女性組織の会員です。

同組織の創立を記念する最初のチャレンジは,「わたしの150」と名付けられ,5月に発表されました。このチャレンジでは,「150」という数字に関連して,有意義な活動を考えるように若い女性に勧めています。そこで,ハッシュタグ「#strivetobe #こころざす」を用い,若い女性は個人的なチャレンジについて分かち合っています。神殿に持っていく150の名前を見つける,聖典を150ページ読むなど,個人で行える目標を設定した人もいます。また,150個のお菓子を友達や家族のために作る,優しいメッセージを150件送るなど,奉仕に関連した目標を選んだ人もいます。

各チャレンジは,若い女性がともに祝い,キリストに近づけるように企画されたものです。2020年11月15日午後4時(山岳部標準時間),Face to Faceイベントが,創立150周年を記念して開催されます。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.