ニュースリリース

プエルトリコ地震の後に支援を提供する末日聖徒

プエルトリコの末日聖徒は,火曜日の早朝に島を直撃したマグニチュード6.4の地震を含む一連の地震が国を襲ったのを受け,近隣住民に対して援助を提供している。

末日聖徒イエス・キリスト教会の国のコミュニケーションディレクターを務めるエルミニオ・ゴメスは,教会員および宣教師の全員の無事を報告した。末日聖徒の指導者は,被災地域の救援活動も支援している。

「わたしたちは,ここプエルトリコで,自らを守り自立するための備えをすべて行っています。それに加えて,必ず来る余震に悩まされるであろう人々を特定しています」とゴメスは語る。

 
                                

余震が続き,多くの住民がいまなお続く停電と断水に苦しんでいる。多くの家屋や建物が損壊した。

教会の指導者は自然災害が起こる場合を想定し,物質的および霊的な面で備えることの重要性を定期的に会員に説いている。これを実践するため,地元の教会では,災害が起こる前,災害時,そして災害が起こった後の手順が示された,緊急時のための計画ガイドを使用している。

さらに緊急事態が起こった際,イエス・キリスト教会は確認を取った各国の行政,政府関係者,NGOと連携し,被災者に援助と励まし,そして必要物資を提供することを目的とした人道支援活動を展開する。

詳しくは,プエルトリコのニュースルーム(スペイン語)にアクセスしてください。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.