歴史的な2020年4月の総大会において，ラッセル・M・ネルソン大管長は個人の啓示を通してキリストの声を聞く重要性を強調した。「イエス・キリストの弟子となるよう努めるとき，主の声を聞くことができるように，これまで以上に意識的に努力する必要があります。日々の生活を主の言葉と教えと真理で満たすために，意識して絶えず努力することが必要です。」（「彼に聞きなさい」2020年4月総大会）
この強調に伴い，末日聖徒イエス・キリスト教会は教会の指導者がどのように＃HearHim（＃聞きなさい）を実践しているか分かち合う動画を公開している。シリーズの第一弾は，十二使徒定員会のデビッド・A・ベドナー長老が自身のソーシャルメディアアカウントに動画を投稿し，聖文研究からもたらされる気持ちや思いを通して主の声を聞く方法を分かち合っている。
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わたしが主の声を聞く方法
先日，生活の中でどのように主の声を聞いているか問われました。わたしが＃HearHim（＃聞きなさい）を実践している方法の一つが聖文を研究することを通してです。聖文は録音済みの主の声です。耳に聞こえることもあり得ますが，本来耳に聞こえる声を聞くことではありません。聖文から感じる気持ちを聞くのです。心に感じる気持ちです。
皆さんは生活の中でどのように#HearHim（＃聞きなさい）を実践していますか。