ニュースリリース

ペルー・アレキパ神殿の鍬入れ式発表

末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会は、2017年3月4日にペルー・アレキパ神殿の鍬入れ式が行われることを発表した。

 

南アメリカ北地域会長会のカルロス・A・ゴドイ会長が鍬入れ式を管理する。神殿用地での参加は招待客に限定される。神殿地区の教会の各ステークセンターでは、鍬入れ式の模様がインターネットによって中継される。

ペルー・アレキパ神殿の建設は、2012年10月の総大会で、トーマス・S・モンソン大管長によって発表された。

ペルー・アレキパ神殿は南米で3番目の神殿となる。南米での伝道活動が正式に開始されたのは、1956年である。2015年にはトルヒーリョ神殿が奉献され、1986年にはリマ神殿がオープンした。第4番目の神殿にあたるペルー・リマロス・オリーボス神殿の建設は、2016年の4月の総大会で発表された。

ペルー国内には56万9,000人の末日聖徒がいる。ペルーで2番目に人口の多いアレキパに住む末日聖徒たちは、現在、500マイル離れたリマ神殿を利用している。

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