末日聖徒イエス・キリスト教会の中央若い女性会長会がLatter-day Saint Women podcastの最新動画で取り上げられている。
「主の声を聞く」と題された40分近くにおよぶポッドキャストの中で、中央若い女性会長のボニー・H・コードン姉妹、顧問のミシェル・クレーグとベッキー・クレーブンは、新しくなったテーマを含む変更された若い女性のプログラムについて語り、変更事項をどのように理解すべきかを知るうえで助けとなる個人の啓示について考えを述べた。「主はごく普通で自然な方法で[啓示を与えて]くださいます。普段の生活の中で、わたしたちは主が話しかけてくださると自信をもって知ることができます」とコードン姉妹は語る。
「人生には、どうすればよいか分からないお手上げ状況に陥ったり、身がすくむようなことを頼まれることがあります。でも、このことをしっかり分かっていてください。常に小さくて簡単なことを着実に実行し、努めて啓示を求め、イエス・キリストとキリストの慈悲に頼るならば、主は、わたしたちに依頼されたことを達成できる力を与えてくださいます」と、クレーグ姉妹は述べている。
さらにクレーブン姉妹も付け加えて、「新しいテーマにうたわれる人になることについてですが、実際は、これまでしてきたことの延長です。なぜならわたしたちは、生ける預言者を信じています。イエス・キリストがこの教会の頭であると信じています。これが生ける教会であり、啓示によって治められていると信じているからです」と語っている。
現在、Church's website, the Latter-day Saint Channel app、Apple Podcasts、 Spotify、Google Play のLatter-day Saint Women ポッドキャストで24の動画ファイルを見ることができる。