末日聖徒イエス・キリスト教会の会員たちは,チリのバルバライソで発生した山火事の後の清掃作業を継続して行っている。火災は,2014年の4月14日に発生し,数日に渡って燃え続け,何百という家屋が損壊し壊滅的な打撃を与えた。チリ中部のサンティエゴの北西に位置する港湾都市では15人が死亡,何千人もの人が家を失った。
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チリの中部に火災が発生した直後,被災者らを助けるために末日聖徒の会員たちや宣教師たちにより何千人ものモルモンヘルピングハンズが組織された。火災直後のボランティアたちの主な仕事は,瓦礫撤去作業の支援することであった。写真は,バルパルソの丘でその日の奉仕活動の準備をするボランティアたち。

火災により家を失った人を慰める末日聖徒のボランティア。

ヘルピングハンズ・ボランティアのベストを着て,チリ史上最悪の火災に見舞われた被災者のために奉仕するビニャ・デル・マール伝道部の宣教師たち。

犠牲者のための衣類などの寄付を受け取り、仕分けする扶助協会の姉妹たち。

教会の青少年も,被災者を支援している。