2020年10月,末日聖徒イエス・キリスト教会は統合された手引きから,二部分を21か国語で発表した。本日2020年11月24日,教会はさらに12の章を26か国語で発表した。*これらはオンライン上と「福音ライブラリー」アプリにて利用可能である。英語版においては,今日までに総合手引き38章のうち16章が完全に書き直され,いくつかほかの章にも細かい変更が加えられている。これは,大管長会と十二使徒定員会の指示の下で現在行われている改訂作業の一環である。統一された手引きの構成をまとめることは,救いと昇栄の業にほかならない。英語版は,ステーク会長およびビショップ用の『手引き 第1部』と,すべての指導者用の『手引き 第2部』を置き換えるものである。初版は今年2月に公開され,続いて3月と7月に改訂がなされた。
英語版手引きの書き直しと改訂が続いているため,翻訳版は数ヶ月ごとに新たな章が公開される予定である。自国の言葉で利用可能になり次第,指導者は改訂された章を利用するべきである。新しく改訂された章がまだ利用できない場合は、引き続き『手引き 第1部:ステーク会長およびビショップ』と『手引き 第2部—教会の管理運営』の既存の章を用いることとする。
手引き全体が35か国語で利用可能になるのは,2021年半ばと見られており,続いてほかの言語が追加されていく。
以下は翻訳済みの12の章と26か国語のリストである。
翻訳済みの章
はじめに
第1章:救いと昇栄の業における神の計画とあなたの役割
第2章:救いと昇栄の業における個人と家族への支援
第3章:神権の原則
第4章:メルキゼデク神権とアロン神権
第10章:アロン神権定員会
第11章:若い女性
第12章:初等協会
第15章:宗教教育セミナリー・インスティテュート
第18章:神権の儀式と祝福
第36章:新しいユニットの設立,変更,命名
第37章:特殊なステーク,ワードおよび支部
言語
ビスラマ語
カンボジア語
セブアノ語
中国語(簡体字)
中国語(繁体字)
デンマーク語
オランダ語
フィジー語
フランス語
ドイツ語
ハンガリー語
イタリア語
韓国語
マダガスカル語
モンゴル語
ポルトガル語
ルーマニア語
ロシア語
サモア語
スペイン語
スウェーデン語
タガログ語
タイ語
トンガ語
ウクライナ語