ニュースリリース

末日聖徒イエス・キリスト教会大管長会がGoogle+のページを開設,Facebookの利用も将来的な視野に

末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会がこのほど,Google社のソーシャル・ネットワーキングサービス「Google+」で,個人のページを開設した。トーマス・S・モンソン大管長,ヘンリー・B・アイリング管長,ディーター・F・ウークトドルフ管長は,将来的にFacebookでも個人のアカウントを持つ予定である。

教会の広報担当のデール・ジョーンズ兄弟は,新しいソーシャルメディアによる活動について次のように報告した。

「教会はこのほど,中央幹部指導者のためにGoogle+のページを開設しました。いずれはFacebookでも同様のページを作成する予定です。これらは,中央幹部の公式なソーシャルメディア媒体として扱われます。そして説教や記事,ビデオ,その他の関連情報を指導者の言葉としてそれらのページにリンクさせます。」


Google+は比較的新しいシステムであり,2011年6月にグーグル社によって開設された。ZDNet.comによると,Google+は世界第2位のソーシャル・ネットワークサイトである。

Google+にこれらのページが作成されると,大管長会の3人の名前で検索すると,Google検索の結果として,モンソン大管長や,アイリング管長や,ウークトドルフ管長の顔写真付きのコンテントが表示される。

FacebookTwitterYouTubeやその他の教会公式メディアのプラットフォームは,LDS.orgから見つけ得ることができる。

今年初めに,モルモンチャンネルの制作者シャリン・バック姉妹とソーシャルメディアに詳しいフェルナンド・カミーロ兄弟が「Mormon Channel に関するビデオ」に登場し,教会が複数のソーシャルメディア媒体をどのように利用しているのか説明した。

以下のリンクをクリックすると,新しいGoogle+のプロフィールページにアクセスすることができます。
モンソン大管長アイリング管長ウークトドルフ管長

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.