末日聖徒イエス・キリスト教会は，今年のテーマである「世界に，光を。愛と共に…」の取り組みにおいて，毎年恒例の「Light the World―世界に，光を」クリスマスキャンペーンを立ち上げた。
中央幹部七十人の マーカス・B・ナッシュ長老はこのように話す。「イエス・キリストは世の光です。主に従う人々は，暗い時代にあっても，光と喜びと希望をもって生きています（ヨハネ8：12）。このクリスマスの時季に主の降誕を覚えるに当たり，主の模範的な生涯と主が教えてくださったことを思い起こしましょう。」
LightTheWorld.org では，現代版のキリストの降誕シーンを収めた新しいビデオが取り上げられている。
ウェブサイトとビデオは ，スペイン語， ポルトガル語 ， フランス語でも利用可能。
ナッシュ長老はこのように付け加えた。「主がなさったことを行うことによって，わたしたちは神の光を掲げることができます。落ち込んでいる人を高め，困っている人の必要を満たす助けをし，傷ついた人を慰めることによって，神を愛し，隣人を愛するのです。これを行うことで，主の光がわたしたちの内に，またわたしたちを通して輝き，問題を抱えたこの世に，一人ずつ光と平安がもたらされるでしょう。わたしたちは，ともに主の降誕を祝い，愛で世を照らすよう，あらゆる地のあらゆる人を招きます。」
奉仕のアイデア 満載のカレンダーがオンラインで利用できる。毎日の促しは11月30日（火曜日）から始まり，クリスマスの日までの25日間続く。また，新しい子供のカレンダーを使って，最年少の参加者でもこれらのアイデアを楽しく，参加しやすいものとする予定。
さらに，クリスマスの季節に，人々が何十もの地元および世界の慈善団体に寄付するために，今年もアメリカ合衆国全土の10の都市で，人気のLight the World Giving Machines（「世界に，光を」 ギビング・マシーン ）が設置される。
詳しくは，LightTheWorld.orgを参照してください。
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