ニュースリリース

軍事侵攻について大管長会の声明

教会指導者らは「国々に平和が、わたしたちの心に平安があるように」と願う

末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会は、以下の声明を発表した:

現在発生している武力紛争によって、わたしたちの心は痛み、深い懸念を抱いています。末日聖徒イエス・キリスト教会は、今回の各当事国および世界中に会員を有しています。わたしたちは彼らとすべての兄弟姉妹に思いを馳せています。

わたしたちは平和を求めて祈り続けます。永続的な平和はイエス・キリストを通して見つけられることをわたしたちは知っています。ひどい争いのさなかにも、主はわたしたちの霊を静め、慰めを与えることがおできになります。主はわたしたちに、神と隣人を愛するようにと教えられました。

わたしたちは、今回の武力紛争が早く終わり、論争が平和的に解決し、国々に平和がそしてわたしたちの心に平安がもたらされるようにと祈ります。わたしたちは、世界の指導者たちが問題を友好的に解決し、平和を希求するように懇願します。

大管長会

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.