ニュースリリース

2022年10月の総大会で発表された指導者の変更

8人の中央幹部七十人が解任され,名誉中央幹部の職が与えられ,6人の新たな地域七十人が召される

6-Area-SeventiesDownload Photo

末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会は,教会の第192回半期総大会(10月1-2日)の土曜午後の部会で,様々な指導者の変更を発表した。

中央幹部七十人

ウェザーフォード・T・クレートン長老,リグランド・R・カーティス・ジュニア長老,ランディー・D・ファンク長老,クリストフェル・ゴールデン長老,ウォルター・F・ゴンサレス長老,ラリー・S・ケーチャー長老,リン・G・ロビンズ長老ならびにジョセフ・W・シターティ長老が七十人から解任され,名誉中央幹部となる。

地域七十人

2022年9月29日の総大会指導者集会で,6人の地域七十人が支持された。

第三定員会(アフリカ中央,アフリカ南およびアフリカ西地域)

ウィリー・ビネネ,53歳,コンゴ民主共和国カナンガ;セミナリーおよびインスティテュートコーディネーター;最近教会歴史地区ディレクターから解任された;元地方部会長,ステーク会長,伝道部会長;妻:リリー;子供4人。

第七定員会(ヨーロッパ中央,ヨーロッパ東,ヨーロッパ北および中東/アフリカ北地域)

ベルンハルト・チズラ,57歳,ドイツ,ヤーコプヴュレスハイム;トヨタ・ファイナンシャルサービスのヨーロッパおよびアフリカ担当ディレクター;現在は伝道部会長会の顧問として奉仕;元ビショップ,高等評議員,ステーク会長会顧問およびステーク会長;妻:ダニエラ;子供2人。

イヴ・S・ワイドマン,46歳,スイス,ブルクドルフ;Interpharma社の政府業務部門長および理事会の一員;現在はワード初等協会教師として奉仕;元ビショップおよびステーク会長;妻:イボンヌ;子供2人。

第八定員会(太平洋およびフィリピン地域)

シオネ・トゥイオネ,50歳,ニュージーランド,オークランド;太平洋地域エリアオフィスの地域指導者および会員サポートコーディネーター;現在はビショップとして奉仕;元高等評議員,ステーク会長,伝道部会長;妻:モアラ;子供5人。

第九定員会(南アメリカ北西および南アメリカ南地域)

リカルド・J・バッティスタ,64歳,アルゼンチン,ブエノスアイレス;Metrogas S.A.社の産業燃料測定技術者;現在はFSY地域コーディネーターとして奉仕;元ビショップ,高等評議員,ステーク会長会第一顧問,ステーク会長会第二顧問;妻:ミリアム;子供3人。

第十定員会(北アメリカ中央,北アメリカ北東,および北アメリカ南東地域)

ネイサン・R・エメリー,52歳,フロリダ州ベルエア;眼科医,開業医;現在は奉仕伝道指導者として奉仕;元ビショップ,ビショップリック顧問,ステーク会長;妻:ローリ・アン;子供3人。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.