2022年10月ワールドレポート:
半年に1度の,末日聖徒イエス・キリスト教会からのニュースをまとめた「ワールドレポート」の2022年10月版が,教会ニュースルームとYouTubeで現在視聴可能となっている。
2022年10月のワールドレポートでは,ワシントンD.C.と東京の歴史的な神殿の再奉献,そしてラッセル・M・ネルソン大管長による過去4年間になされた100の新しい神殿建設の発表が特集されている。
大管長会と十二使徒定員会は,年間を通じて世界中でミニスタリングを行った。例えば,ディーター・F・ウークトドルフ長老はポーランドでウクライナ人難民を訪問した。デビッド・A・ベドナー長老はワシントンD.C.のナショナルプレスクラブで演説をした。これは2000年にゴードン・B・ヒンクレー大管長が報道関係者に向けて話をして以来,教会指導者が初めてこの組織に向けて話したものである。
ワールドレポートではほかにも,極度の飢えに直面している160万人以上の人々に食糧を提供するため末日聖徒イエス・キリスト教会が「世界食糧計画」に3200万米ドルを寄付した歴史的な記録を紹介している。教会はまた,子供の教育の機会を改善するための世界的な取り組みなど,そのほかの多くの取り組みを支援している。
ワールドレポートは下記より英語,スペイン語,ポルトガル語で視聴可能である。そのほかの字幕版は標準中国語,簡体字中国語,フランス語,ドイツ語,イタリア語,日本語,韓国語,ロシア語で近日中に利用可能となる。
イエス・キリスト教会からの最新のニュースは,newsroom.churchofjesuschrist.org を御覧ください。