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伝道に出ることについて考えたことはありますか。それとも,伝道したいと思っている人を知っていますか。
救い主は,「あなたがたは神に仕えたいと望むならば,その業に召されている」と説かれました(教義と聖約4:3)。
教会は,伝道に出ることに関心がある青少年と成人のために,ChurchofJesusChrist.org に新しいランディングページを作成しました。親と指導者もウェブサイトにアクセスするよう勧められています。
「伝道の業に携わる」ランディングページは,教会が提供する宣教師の奉仕の種類について学び,質問に対する答えを見つけ,伝道に備えるプロセスを始めるのに役立ちます。あなたが親または指導者であれば,これらの情報は宣教師候補者をさらによく支援する助けとなります。
「オンライン推薦システム」,「服装と外見」,『わたしの福音を宣べ伝えなさい』,「宣教師ポータル」,『宣教師の標準―イエス・キリストの弟子として』,「福音ライブラリー」へも,このウェブサイトから素早くアクセスできます。
ラッセル・M・ネルソン大管長は次のように述べています。「今日わたしは,主がすべてのふさわしく,能力のある若い男性に,伝道に備え,伝道に出るよう求めておられることを再び強く断言します。末日聖徒の若い男性にとって,伝道活動は神権の責任です。……
若くて能力がある姉妹の皆さんにとっても,伝道は任意のすばらしい機会です。わたしたちは姉妹宣教師を愛し,心から歓迎します。この業に対する姉妹たちの貢献は実に偉大なものです。伝道に出ることを主が望んでおられるかどうか知るために祈れば,聖霊があなたの心と思いに答えてくださいます。
愛する若い友人の皆さん,皆さん一人一人が主にとって不可欠です。主はイスラエルの集合を助けるために,今まで皆さんを取っておかれました。ティーチング伝道,または奉仕伝道のいずれにせよ,伝道に出るというあなたの決断は,あなたや多くの人々に祝福をもたらすでしょう。また,状況が許す場合は奉仕するシニア夫婦も歓迎します。彼らの取り組みはほんとうにかけがえのないものです。」(「平和の福音を宣べ伝える」 2022年4月総大会参照)